理由は明白。まず入場券の9000億円が飛んでいく。これから全国の関係団体への謝礼や組織委員会の給料が配当されている。世の中初戦金だ。これがいいという関係者がどこにいる?次にスポンサーだ。優待券という顧客に対する飴だ。無観客ならだれも会場に行けないのだから飴にもなりはしない。このように金でがんじがらめになっているオリンピックだから「安心、安全云々」といってもお題目にもならないのだ。結局国民のためのオリンピックといううたい文句にとんでもない嘘と欺瞞が存在する、だらかの利権のために開催されるというサウンドが聞こえてきて仕方がない。良心と配慮のないオリンピックなんてやっても仕方がないと思うがこの日のために全人生をかけてきたアスリートのために開催良しとするよ。誰でも自分の人生かけてきたもの土足で踏みにじられるのは耐えられないからね。でもねこの晴れの舞台に立てるアスリートは数あるアスリートのほんの一握りだということも忘れてはいけないと思うよ。ちょうど会社で重役になれるのはほんの一握りであるということと同じだ。うぬぼれてはいけないのだ。
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