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2021年05月24日17:18

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【B】4時入浴、5時夕食後散策、6時に寝る。:尾瀬山小屋

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↑靴はこれ。
 街で何年も履いている物で、滑る木道や雪の上には全く不向きでしたが、靴擦れしないことを優先。
(撮影用のため紐の結びはいい加減です。)

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尾瀬ヶ原に着く少し前、水芭蕉の小群落があります。

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↑「山ノ鼻」地区に着きました。
 山小屋数軒とビジターセンター(閉鎖中)があります。
鳩待峠との高低差200mで、標準歩行時間が下り60分、上り90分であることからも傾斜が判ります。
今回はおっかなびっくりの徐行ですが意外と70分でした。

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↑人生で初めて泊まる山小屋「山ノ鼻小屋」。山小屋といっても山上ではありませんが。
 左端は雪(除雪跡)。
小さな水芭蕉も咲いています。

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↑昼の12時半。
 もうチェックインできました。
左に券売機があり、本来は昼食・喫茶もできます。

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↑夕朝食はここで。
 ソフトクリーム看板を屋内にしまってあり、各保冷ケースも空なので、食べたかったですが打診もせず。

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↑私の個室は「ヒツジグサ」。
 鍵もちゃんとありました。

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↑2階の角部屋です。
 暖房はコタツのみ。

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↑もちろん部屋から水芭蕉が見える。↓
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↑隣の山小屋ごしの至仏山(しぶつさん)。
 まだ山開きしていません。
 
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↑あとで分かったのですが、この日宿泊はほかに素泊まり3人だけでした。
 浴室も貸切状態。↓
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↑小さく見えますが長さ2メートルはあります。
 一般的に山小屋はシャワーもできず、まして尾瀬では環境保護のため石けん類は使えないのですが、
ここは備え付けの全身シャンプーに限り使用可でした。
浄化槽があるのか?
(湯・石けんなどにより湿原が「富栄養化」し、水芭蕉が巨大化したりする。)

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↑5時に夕食。私一人のために。
 左上は群馬名物「おっきりこみ」にも見えますが、すいとんと豚肉です。
外を観ながら。↓
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↑食後に少し散策しました。
 尾瀬ヶ原の中へ。

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↑水芭蕉にはせせらぎが似合う。

同じ木道で晴天の翌朝たくさん撮っているので、このあたりの写真は適用に流してください。
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「クマに注意」チャペル

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↑山小屋側を振り返る。

宿の消灯は9時ですが、スマホ電波もテレビもない(ロビーにもない)ので、
朝刊だけ読んですぐ寝ることにしました。
(自販機にはアルコールがありましたが呑まず。)
明るい中、あえてカーテンを閉めずに寝てみる。
4時まで10時間睡眠で、体力を温存できました。

電波時計だけはしっかり受信腕時計
発信局が福島県(および佐賀福岡県境)だからかもしれません。


湿原の朝焼けへつづく
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