5/22(土)は、曇り空のなか、相変わらずの家飲み。
肴は昼間に阪急西宮ガーデンズ内の阪急百貨店で購入した、
「刺身2品(天然真鯛、ホタテと赤貝)」、「焼きたらこと塩きんぴらの和サラダ」、
「宮崎県産日向夏のなます」。
真鯛の刺身とホタテはねっとりして旨い。赤貝はまあ普通かな。
なますには夏みかんの仲間の日向夏が入っていて、普通のなますより酸味が強め。
最初の酒は、石川の日本酒 「手取川 純米酒 吉田蔵 」。米は五百石。
手取川の柔らかでニュートラルなイメージとは違い、甘酸っぱくて酸味がシャープ。
特に同じく酸味が強いなますに良く合う。
次の酒は、昔よく飲んでいた大分・国東の日本酒「西の関 手造り純米酒」。
やや甘めで酸味はほぼなし。比較的淡麗で固めのすっきり系。
さっぱりした「焼きたらこと塩きんぴらの和サラダ」と相性良し。
次の酒は、鹿児島・川内の本格芋焼酎「古式甕仕込み 鉄幹」のロック。
親戚の人から少し前にもらって以来、濃さとマイルドさのバランスが気に入って、
最近常備しています。
これに、食塩・油不使用のアーモンド素焼きを合わせる。
このあと、これも常備のシングルモルト2種「ボウモア 12年」「カリラ 12年」を
一杯ずつ飲みました。
この日は、テレビ大阪の「おとな旅歩き旅」、NHKの「ブラタモリ」、
Youtubeの「山田五郎のオトナの教養講座 マネの草上の昼食の謎」などを見ながら、
12時過ぎまで飲んでしまいました(^^;
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