時期は完全に遅きに失した感じは否めないが、それでもここまで日本側が厳しい入国規制をしたのは珍しいという感覚だ。実際に中国、韓国に関しては経済上の問題(輸出入)の観点からここまで厳しい規制はされていない。そもそも、(あくまで中国政府が公表して数値が事実であることを前提として)中国での新型コロナウィルス感染者数は1日10~30名程度となっているため、強固な規制をする必要がない。韓国はここにきて増加傾向で600名前後新規感染者が出ているが、それでも東京都だけの数と比較しても少ない方だ。感情論を抜きにすればこの数値では中国・韓国の行き来を厳しく規制するのは(相手側の理解を得るのは)難しいだろう。
インドはどうなのだろうか?5月8日時点でなんと約40万人の新規感染者だという。人口も日本と比較して多い13億人なのだがそれでも約40万人というのは多い数値だ。そうなるとやはり、日本側としてはこのような厳しい規制をしなければならないというのも当然かもしれない。特にインドでの変種株においては色々と憶測も出ているが感染率が高いと重症になる確率が高いなど言われているので(今更ながらだが)水際対策が必要となったのだろう。
後、他国からの入国を禁止しろと言われる人がいるが日本側が逆に入国禁止とかされたらどう思われるだろうか?ドイツは日本からの入国は原則禁止としている。チェコに至っては日本を最感染危険国に指定して日本からの入国は原則禁止にしている。スペイン、ポルトガルは中国・韓国は入国可だが日本は不可である。意外と思われるかもしれないが欧州では中国・韓国より日本の方が危険という認識のようだ。実は日本への入国を禁止しろと言っているが海外からしてみれば実は日本人こそ来るなというのが実態なのかもしれない。
■インドなど滞在外国人の入国拒否=14日以降、在留資格問わず―政府
(時事通信社 - 05月12日 19:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6515206
ログインしてコメントを確認・投稿する