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2021年05月06日17:11

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テカテカの織田信長の隣にピカピカの大正時代の電車

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→つづき
 4月23日

長良橋前の横断歩道を渡るときに信号停止した先頭のバスに解りやすく「名鉄JR・下川手」と表示されていました。
小走りで走りながら運転手さんに手で軽く合図し、少し先のバス停から乗りました。
(ドアが開く時には私が先にバス停に立っていたので、遅らせていないとみなす。)

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↑岐阜市役所
 右下に「長良川水位」があります霧

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JR岐阜
 右に紅白の電車発見。

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↑下車。
 「名鉄・JR」の表示はすでに消えていました。
鉄道でもバスでも、すでに通り過ぎた経由地(=真逆方向)をずっと表示しているのがありますが、よそ者に不親切です。

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↑こんなのもあります。

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そそり立つ織田信長。↑
 マスク。↓
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↑美濃電気軌道(5年後に名鉄へ合併)セミボ510形(のち モ510形)。
 大正15年製造です。↓
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丸窓は当時の流行り。↑
 「市内乗車口」とあるのは路面電車に乗り入れて岐阜駅まで来ていたためで、ドア下に折りたたまれたステップがあります。

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↑ガラス越しに撮影。
 すっかり整備された駅前広場にはベンチがたくさんあり、座っている人が4人見えます。

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↑同じ時期に製造された名鉄の電車に、以前出張帰りの寄り道で乗ったことがありますが、
 冷房はおろか扇風機もありませんでした。真夏の8月14日たらーっ(汗)
日本の通勤電車に扇風機が本格的に装備されたのは昭和30年代以降のようです。

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↑JR東海道本線 岐阜発 豊橋行きに乗ります。
 始発なのですいていますが、↓
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名古屋が近づくと立ち客も。

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発車前の駅から岐阜城天守が見えます。↑

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↑@岐阜駅〜木曽川駅
 2018年にもこんなの撮ってますけど。

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↑真っ直ぐ。
 右は名鉄 尾西(びさい)線です。
岐阜県 一宮市

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↑機関車については詳しくないものの、国鉄カラー(「JR貨物」カラーではない)なので写しておきました。
 @稲沢

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↑翌朝の日帰りツアー集合場所を確認。
 巨大な名古屋駅(めいえき)ですが、幸いホテルからいちばん近い改札口でした。
この近鉄名古屋駅はホーム・出入口・名鉄連絡改札とも地下なので全容を知るのが難しく(ツアー解散時の近鉄系ツアー添乗員も違うほうへ歩き出した)、
JRから最も遠いここが「正面改札口」であることを初めて把握しました。
線路の行き止まり側で電車が丸見えの全く別の所が「正面改札」だとふつうは思いますよね。

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↑その入口。
 交差点名が「近鉄駅前」なのが面白い。

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ビルの最上階にホテル名(相鉄)「フレッサイン」名古屋駅桜通口。↑
 やけに大きいビルだなと思ったら、奥行きがあるのは隣の別のビルでした。
右下の「消火栓」の左の街路灯※には縦書きで「東横INN ←」とあります。

相鉄(そうてつ)」は神奈川県の大手「相模鉄道」で、今は埼玉県のJRまで直通運転です。

東日本大震災直後の電力不足で国道の街灯を消すように通達した国交省に対して「そもそも消してよい街灯なんてない。余っている夜間電力だし。」として従わなかったのは、下部組織である中部地方整備局(名古屋市)だったと思います。

夕食・朝食へつづく
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