無言歌は続く

　今宵一枚目の音楽は　天使の歌声~オンブラ・マイ・フ/歌の翼に
　歌っているのはアレッド・ジョーンズ
　収録曲は

１．Ｊ．Ｓ．バッハ＝グノー『アヴェ・マリア』
２．ウィリアムス『神の慈悲』
３．ヘンデル『オンブラ・マイ・フ』
４．アダン『おお聖夜』
５．ウィリアムス『オウエン・グリンドゥルの夢』
６．カッチーニ『アマリリ美わし』
７．Ｊ．Ｓ．バッハ『羊たちは安けく草はむ〜カンタータ第２０８番』
８．メンデルスゾーン『鳩のように飛べたなら』
９．マルティーニ『これぞ聖なる日』
１０．バーゴン『主よ、今こそ』
１１．シューベルト『シルヴィアに』
１２．モーツァルト『アニュス・デイ〜戴冠式ミサ　Ｋ．３１７』
１３．ウェイルズ民謡『聖なる麦を羊に与え世話をする』
１４．ヒューズ『ベツレヘム』
１５．メンデルスゾーン『歌の翼に』
　アレッド・ジョーンズは少年時代『１００年に１人のボーイ・ソプラノ』と言われていた
　元々　１８世紀頃まで　、教会や劇場で歌うのは　少年のボーイ・ソプラノやカストラート（去勢した男性歌手）が歌っていた　大人の深みは無い　その代わりに　大人には無い無垢な純粋性があ流ようだ　伴奏はオルガンのみで　聞いていると　心が洗われるような気がする

　今宵二枚目の音楽は　ピエ・カンツィオーネス(聖歌集)-フィンランドの古い聖歌集-
　クレメッティ室内合唱団

　1天の使いは来たり
　2歓喜の歌に
　3幼な子はベツレヘムに生れぬ
　4幼な子はベツレヘムに生れぬ
　5冬は遠く去り
　6冬は遠く去り
　7とこしえのよき歌の響きは
　8とこしえのよき歌の響きは
　9いざ、ともに喜ばん
　10いざ、ともに喜ばん
　11イエスのうるわしき思い出は
　12木の上のザーカイ
　13永遠の命の泉にむかい ）
　14緑のオリーブの小枝を


　昨夜は天気予報通りには雨は降らなかったようだ　幾分降って今日は風が強かった　午前中はたけのこ掘り　数が少ない　今年は不作だね　相変わらず草取り二時間　爪の間にも土が入り込み大変だ　しかし草はよく抜ける　膝に負担がかかるな　昼になる

　うどんが残っているので茹でる　生麺１４０グラム　茹でるとほぼ２４０グラム　大体半分　汁を作ってネギを刻んだ　それに椎茸を半分ずつ入れて食べる　それに金谷ホテルのチーズロード　このパンはうまし

　午後から風が強い　今日は秋葉神社の祭礼　ちょっと行ってくるか　意外に大人は少ない　子供が多いようだ　しかも女性が多い気がする　綿飴やかき氷を食べている子供が多かった　出店も少ないね　まあコロナ禍じゃ仕方ないさ　唐辛子を買って帰宅　大辛に一味を購入　2000円なり　

　帰りは北風だったので　南から北に帰るので難儀した　帰りにアリオでたこ焼きを購入　ごくごく普通のたこやき　帰ってきたらお茶　そこで一ついただく　おいしね　自転車で頑張ったのでとてもおいしい　夕飯になる

　夕飯に　帰りにセブンイレブンに寄って　メンチカツと春巻きを一つずつ購入　といふことで夕飯はメンチカツ半分ずつ　それにタケノコの煮物　小皿にもる　サラダ　食べる前にサニーレタスとたまレタスを取ってきて作る　食べる前30分前に撮ってきて食べるなんて贅沢だね　

　今日は葛飾北斎の亡くなった日だ　江戸浮世絵の最高峰　遠くはフランスの近代絵画にも影響を与えたほどの大天才　その90歳の障害で引っ越しは93回　甚だしいのは一日に三度引っ越しをしたと云ふ　NHKで宮崎あおいが北斎の娘役で出ていたドラマを今日見ようかな