この頃、優子センセが
日経にコラムを書いてる
2/9火/2021では
個人の組織に対する態度について
「帰属と拠点」という二極化があるという
どうもセンセは「帰属に危うさを」感じているようだ
帰属というのは
所属にアイデンティティを強く感じ
極端な場合、その組織にしがみつくことで
自分を保つという意識になってしまうという
これは、(^O^)的に理解すると
国家意識、宗教戦争
で少し前ならトランプのアメリカfirst的発想
いや、もっとミクロにすると
会社に所属しないと自分のアイデンティティが
守れない、、、
ともすると退職ですべて失う
なんて発想もこれに入りそうだ
これに対し「拠点は学ぶべき意識」と考えられている
これは、自分に関わる場所、居所
みたいなものだが、それが自分とは別の
客観的存在であって
その拠点を居心地よくしていくことが
大切であって、批判は積極的に受け入れ
カイゼンに役だてていくことが
よいだろう
これも、(^O^)的に理解すると
これは「おらがむらは」的発想かと思う
たとえば、先日の松山さん
同じ日本という拠点で
ゴルフというスポーツというか
一種の世界に跨る文化のようなものに
金字塔を立てる行為に
称賛する
で、もっと進むと
ゴルフって素晴らしいなぁ
ならばこの行為がもっと発展するように
自分で、何かできることはないか
で、こういう団体に投資をしてみるとか、、、
この発想ならば
音楽でもよさそうですねぇ
「クラウドファンディング」
これなんかも、そういうことかもしれません
優子センセも文化を取り上げ
デジタルミュージアムというものを
ホウセイに立ち上げようとされている
大学を媒体として
これなんかも
「おらがむらの」発想で
なんか関わっていくというのも
「拠点」意識として
よいものかなぁと
想ったりする
(^O^)なのでした(^^♪
smile(^O^)
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