mixiユーザー(id:62944199)

2021年04月18日06:27

44 view

[新聞ネタ]2021.4.4 帰属と拠点、おらがむらは?

この頃、優子センセが

日経にコラムを書いてる

2/9火/2021では

個人の組織に対する態度について

「帰属と拠点」という二極化があるという


どうもセンセは「帰属に危うさを」感じているようだ

帰属というのは

所属にアイデンティティを強く感じ

極端な場合、その組織にしがみつくことで

自分を保つという意識になってしまうという


これは、(^O^)的に理解すると

国家意識、宗教戦争

で少し前ならトランプのアメリカfirst的発想

いや、もっとミクロにすると

会社に所属しないと自分のアイデンティティが

守れない、、、

ともすると退職ですべて失う

なんて発想もこれに入りそうだ


これに対し「拠点は学ぶべき意識」と考えられている

これは、自分に関わる場所、居所

みたいなものだが、それが自分とは別の

客観的存在であって

その拠点を居心地よくしていくことが

大切であって、批判は積極的に受け入れ

カイゼンに役だてていくことが

よいだろう


これも、(^O^)的に理解すると

これは「おらがむらは」的発想かと思う

たとえば、先日の松山さん

同じ日本という拠点で

ゴルフというスポーツというか

一種の世界に跨る文化のようなものに

金字塔を立てる行為に

称賛する

で、もっと進むと

ゴルフって素晴らしいなぁ

ならばこの行為がもっと発展するように

自分で、何かできることはないか

で、こういう団体に投資をしてみるとか、、、


この発想ならば

音楽でもよさそうですねぇ


「クラウドファンディング」

これなんかも、そういうことかもしれません


優子センセも文化を取り上げ

デジタルミュージアムというものを

ホウセイに立ち上げようとされている

大学を媒体として


これなんかも

「おらがむらの」発想で

なんか関わっていくというのも

「拠点」意識として

よいものかなぁと

想ったりする

(^O^)なのでした(^^♪


smile(^O^)

0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する