みっともない老人がいっぱい出てくるこの話だけど
顔ぶれがそろってきた。
全文読むほど暇じゃないのだけど
老害がいなさそうなのがすくいか。
老害。
高所から若年世代に教えと称して身勝手なエチケットを押し付け
そのくせかまってくれ、世話をしろとうるさく
話をすればこれ知ってるか？の当てこすりばかり
下の世話をしろと偉そうに言いながらやる
下の世代にとってまさに迷惑なお荷物のことを言う。
自らがそう語るところによれば、多くは学歴競争に巻き込まれた
団塊世代に多いようだけど、高度成長期と東大一直線世代には多いのかもしれない。
いわゆる昭和一桁から戦後世代までの、学歴で損得が大きかった人たちだ
日本が貧乏のどん底であった上に
高度成長を体験し、
（実は米国の価値観の押し付けなのだが）高学歴＝欧米基準学問の大学や資格で
選別された人のみが、仕事を優遇される
これを体験してしまったので、子供にも学歴がないと人間ではない
仕事第一、という価値観がある。
この世代が動くゴールを設定したり（一番でも貶される）
仕事一筋。家に帰らないのがいいことだ
高学歴＝高収入サラリーマン自動エスカレーター
この概念で子供を教育するものだから
お眼鏡にかなわなければ死ね、であり
お眼鏡にかなえば俺の功績だ、となる。
子供にとってなくてはならない親だろうか？
正直、かわいがってくれてお年玉をくれる田舎の
おじいちゃんおばあちゃんのほうが孫にとっては
死なれたら悲しい存在だった人は多いだろう。
つまり、老害は尻をふかれる今さらになって
自分たちは子供にとっていてほしい親でなかった
子供にいたずらにエリート第一教育をするのではく
のびのびと、いろんな生き方を許容してあげればよかった
と反省している。
いわゆるエリート層でもそんな感じである。
親とは、年を取れば邪魔なものだ。
子供にとってその時初めていてほしいお客様か
クレーマーかわかる。
だから、子供がいつまでも大事にしたい親になる努力も忘れてはいけない。
小室騒動のキャラクターの人間臭いことと言ったらない。
この方が、子供にとっていてほしい親になりえるかもしれない。
老害かもしれないが、なんとなくかわいさを感じるときがある。
子供の能力を無視して、ひたすらに学歴を希求する親の方々に一つお教えする。
学歴とは、植民地支配のために欧米列強が作り出した
現代に残っている数少ないシステムの一つだ。
ミャンマーはじめ東南アジアやアラブアフリカで起きている
あらゆる紛争はこれが原因になっている
インドの話が分かりやすい。
英仏は、植民地支配をするときローマのように自軍を使わない。死ぬと損だから。
代わりに、支配国に差別階級を作る。
支配階級に選んだ従順な○○民族（少数派）は優遇し、○○民族（多数派）は差別する。
少数支配民族は政府の重要なポストにつき、あらゆる利権を独占する
しかし帝国には決して逆らわない。意思のない犬に徹する。
これが多数の被差別民族を徹底的に差別する
差別方法は、帝国が教える（笑
ここに格差が生じ、恨みが生まれる。
支配民族と被支配民族がお互いを敵視し、
帝国は敵ではなくなる。
ところが帝国が力を弱めると、これを放置して独立させた
恨みだけが残り、テロや民族紛争が起こり、今に至る。
ロヒンギャも、アフリカ内乱も、スリランカも、インドパキスタンも
これだ。
インドは典型で、差別に英国留学の学歴や弁護士、税理士資格を持って
与えた。
ガンジーが英国で弁護士になって、この差別が植民地支配に使われていることを
知ったというわけだ。
なぜ西側の大学や資格が、妙に共通で、試験で選ばれるか、わかるだろうか？
欧米の価値観がわかるものから、犬を選びたいのだ。
中国がこれに反発している。
��小平以降の米国留学組が資本主義を持ち込み、
米国式の発展をした後、その罠に気づいた。
なぜ中国の開放要人が米国に資産を持っているのか？
習近平はこれに怒っているわけで
いまだにアメリカが植民地システムを使おうとしていると。
アヘン戦争からだから、猛烈に怒っている。
おわかりだろうか
学歴とは、欧米の犬を選ぶために設けられている。
だから欧米式の学歴と資格を手に入れたら
差別的に仕事や地位をもらえるのだ。
最近米国が破産しそうで変わってきたが、社会システムとしては同じだ。
統治するために、高学歴が低学歴を支配し
おいしい仕事は高学歴が独占する。
英語が喋れたら、おいしい（笑
さあ英会話が乱立し、第二外国語は英語だ。
しゃべられては困る。犬は読めるだけにしないと。
犬がしゃべると差別に都合が悪い。
米国留学経験者で米資本主義に染まった君。
君は立派な犬だ。犬候補おめでとう。
日本のアメリカンドリームとは、如何に米国の優れた犬に入り込むか
という競争なのである。
それを子供にオリンピック選手のように教えて、楽しいか？
彼らは真実を知り、自分の考えで未来を、米国後の世界での
日本を作り上げていくほうがいいのではないだろうか？
私は少なくともそう思うので、学歴第一主義は取らない。
第一私の通知表は1と2しかなかったから何も言えない（笑
ここまで辛抱強かった人、もう一つ。
日本は植民地になってないと思うだろうか？
坂本龍馬は誰から米国の鉄砲を買ったのか？
明治維新は江戸幕府と薩長が対立
江戸幕府はフランス、薩長は英国
どっちが勝っても欧州は支配的地位を確保できる
勝ったほうに負けたほうを支配させて内乱にしたい。
戦争が終わった、あれ、内乱が続いてない。
日本はなかなか手ごわいことをし始めた
さっさと内乱を終わらせ、
自ら西欧学問で差別を先取りしたのだ。
学問のすすめという書物は何が書いてあるか？
これからは欧米の学歴支配で差別される世の中になる
日本は自らそれを取り入れ、火中の栗を拾った。
だから武器を捨て、学問をしないと支配層になれない
支配層が少数派になると、結局欧米植民地支配の対立構図を入れられる
だから全員学問をしてしまえ。全員多数派になって勝て。
そういう話
日本もしっかり欧米植民地主義を導入されているのだ。
その結果米国が無理やり日本に喧嘩をふっかけ、支配したのであり
今のの学歴主義は米国の差別で起こっている。
アメリカの大学にはアメリカ人は安く入れるが
日本人は補助がないので高くつく。
学歴主義の根本とは、そういう歴史のベースである。
だから現代学問はプラトン派でカトリックベースであり
儒教など四書五経はゴミとなったのだ。
結果、老害と若年層の対立が起こる。
勉強するなとは言わないが、ほどほどにして
歴史を一緒に学ぶほうがいい。
小室さんはアメリカで何を見ているのだろうか。
■小室圭さん「結婚に対する思いに変わりない」 文書公表
(朝日新聞デジタル - 04月08日 14:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6476566
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