榊莫山先生亡き後の古典解釈でこの人の右に出る人はいない
莫山先生の古典解釈は、最終的には絵と文字の原始解釈
殷のろうあ帝乙による「ものをかたちどれ」に行き着く
石川九楊先生の解釈はあくまで文字とはなにか、を探求する
これはこれでわかりやすい。
うの発音が気になった、というのは山田耕作の音声学でもすぼむのは縁起が悪いから
当然そう思うだろう、そこからあれこれひねっていく過程が面白いが
やはり字のかたちを考察する
この先生の面白いところはここで、古典書法でも筆法にとどまらず
その意図や考え、書き手の状況を読み解こうとする。
蘭亭序や懐素の話は厚みがある
私も書くときに先生の意見を考え
読めない書法では書かない、篆書草書にはルビを振る、
英語のルビも書道のように一字で表せるようにする
ことを心掛けている
久々に見れてよかったが、もう相当な年齢ではないだろうか
来年大河『べらぼう』題字が決定 書家・石川九楊が担当
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=7891692
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