西部開拓時代と西部劇

最近西部劇の映画ってのがめっきり作らなれなくなって寂しい限りだけど、旧作のムーヴィーなら、結構見れる。
たまにこれを見ると、やっぱりファッションにちょっとだけ魅力を感じる。
でもね、もし西部開拓時代行けるとしても、行かないね。第一物騒だし、野蛮だし、怖いし、恐ろしいし、食生活貧弱そうだし、ホコリだらけだし、ダンブルウイード（回転草）嫌いだし・・・云々。

でも西部劇を観るのは好きなのである。まあ、イタリア映画のスパゲッティウエスタンでも、それなりに楽しいし、ガンマンはかっこいい。（マカロニウエスタンと言ったのは淀川長治さん）
無論ハリウッドの西部劇映画は当然良いけれど、ひと頃よく作られていたTVドラマの西部劇も良かったねえ。スティーブ・マックイーンの『拳銃無宿』とか『ハイシャパラル』とか『ララミー牧場』とか『ライフルマン』とか、実にたくさんあった。（３０分枠も多かったぞお！）

だからたまにYouTubeで西部劇の音楽を聴くのだけれど、懐かしい曲ばかりで、今一番のお気に入りは『Ghost Riders In The Sky』（ゴーストライダーズインザスカイ）なんだな。この曲は聞けばきっと聞いたことあると言う曲だ。
まあ幽霊になっていつまでも幽霊の牛を追っかけるカウボーイになっちまうぞ！的な歌詞。
オリジナルは古いけれど、たくさんカバーされているので、いろんなヴァージョンがある。だから、探してみてね(^o^;)

ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);