夫の現在

昨夜、夫からいきなり電話。
なんだ？ また苦情か？

夫「花火が上がってる。音、聞こえる？」

おー、河口湖花火か、ありがとう。
「冬花火って 寒々しいなあ」
と、感じて 好きじゃなかったが、
この 電話は嬉しかった。

が、しばらくしたら、

夫「四階の部屋で民泊やってるな、うるさくて仕方がない。管理人が 「面倒な事になった」と言ってた。それで 管理人と結託している事がわかった。」

と、言い出した。

あーあ、ガッカリ
被害妄想か。

母も一番ひどい時はそうだったし、
近所の男の所へ来てるミウラが
私に
「留守の間に家に入ったな」と言い出した時も同じだった。

最近 話題の、メーガン妃、
あのインタビュー内容にも同じものを感じるよ。

娘 「愚痴に解決策は必要ない。テレビでも見ながら ふーん 大変だねえ と言っとけばいい」


ベランダからの景色

私の部屋のベランダから一枚。
別に何も気がつかなかった。
向こうの家の白壁？ みたいな。

娘が泊まる、
隣のベランダからの一枚。
なるほど、富士山だ とはっきり認識できる。
葉っぱが落ちた 今だけ見える。
木に登って (昔 取った杵柄) ノコギリで邪魔な枝を切ろうとしたが苦戦。
考えたら、どうせ千葉からは 冬しか富士山が見えないんだった と断念。

海の方向に向けて一枚。
大きな船が次々に東京湾に入っていく。
夜は 三浦半島の灯台がクルクル回りながら点滅している。

転勤
署長も、
夫が迷惑電話をかけ続けて 迷惑をかけた芳賀さんも、転勤していく。

淋しいなあ。

芳賀「富士山ナンバーのバイクがあったから、ご主人が帰って来てるのかと思いました」

そんなアクティブな人間じゃないよ。窓は一切開けず、買い物は週に一回まとめて、と昨日、言ってた。

管理人が 部屋に入ろうとしたのが不満らしいので、

私「マンションはね、ベランダは共用施設なんだよ、だから そこの点検 と言われたら拒めないの」

夫 「合鍵 持ってるんだよな」

そうだよ。
今度は それが気になるのか・・・

しかし、とにかく あの部屋を離れそうにないのは 重畳。