11月1日をもってのV6の解散、森田剛君の退所が発表されました。
長瀬君の退所発表後、ネットニューズでは「もう1人出る」との記事がたくさん出ていました。
「KinKi Kidsの」剛君が退所する、と。
「剛」違い・・??
これで終わりなのか、堂本剛君もまだくすぶっているのか・・。
V6は一番安定しているグループだと感じていましたし、グループ活動メインというよりは個々の活動がメインで、好きにやらせてもらっているイメージだったので正直驚きです。
特に森田君のダンスは、ジュニア当時、後輩の誰もが目標にするダンスでした。
彼が俳優1本となり、退所後はもうダンスパフォーマンスは見られなくなるのかと思うと残念な気がします。
解散というニュースに驚きは感じましたが、昨今の状況をみると、「25年」を超えてグループを存続させるのはなかなか困難なのかなと感じます。
10代(20代)から40代になり、50が迫る中で、グループを継続するには多大な努力が必要なのだろうなあ・・。
1人いなくなるなら、ここが潮時、というのも十分に理解できますし、本当に今までありがとうという言葉しかありません。
さて、そうなると、KinKi Kidsが気になるわけですが・・。
事務所も着実に世代交代していっている中で、KinKi Kidsがどういう存在で居続けてくれるのか、または違う選択をするのか、見守りたいところです。
11月までまだ時間があるので、V6のフィナーレに向けて、何かしらの花道が準備されると想像します。
コロナが落ち着きファンの方々と直接顔を合わせて何かができる日が来ることを願いたいですね。
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