真っ先に思ったのがこの事だ。2019年5月〜今年1月に計316回ということなので毎日という訳ではなかったようである。ならば残業した日の時間を他の日にフレックスに回せば良かったと思った。「バスの発車時刻と合わず、長く待つことになる」というのもなにか不思議な気がする。こう言うと語弊があるかもしれないが千葉県船橋市はそんなに地方ではない。だから、バスを長く待つことになるというのが少し不思議な気はした。「市では職員の希望に合わせて定時を30分か1時間、前後にずらせる制度を設けてはいる」となっているからやはりフレックス制度のようなものはある。ならば、単純に30分早く市役所を出れば良かったはず。そうなると今度は20分くらい待つのか？バス会社も市役所職員の退勤時間に合わせてダイヤを組むことはできなかったかもしれないがそれでも２分早く退勤する理由がわからない。普通に10分ほど残務して退出すれば待ち時間が15分程度になると思うのだが？（みなし残業やサービス残業と言われるかもしれないが）「早く帰りたかった」という気持ちはわからないでもない。しかし、「女性職員自身が勤務管理を担当する立場」が勤怠管理を破ってるのだからある意味、重い処分は仕方ないだろう。13万7千円の返金よりむしろこうやってニュースになってしまったことの方が本人たちにとっては厳しい処罰になったと思う。
■バスに間に合わない…2分早く退勤し続けた市職員に13万7千円の返金請求は妥当？同情の声も
(AERA dot. - 03月11日 18:05)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=6442308
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