経済規模の縮小(19)

日本銀行の国債の赤字の問題は
確かに孫の代の借金の問題ではございません
日本の海外における 信用力の問題で
財政破綻の危機が迫っています
経済規模が縮小している中で
重大な危機に遭遇してることは否定 できません
国債の問題は
国民が国にお金を貸していて
借金してるのは 政府の方だと言ってる人がいます
これが本当なら大変なことになります
国民1人当たりにすれば
一千万円の
貸付を保有していることに
国民が国に対して
一年間の利息として200万円を請求できます
しかしそれはありえないことです
しかしこういう結論が出てしまうのはなぜでしょう
財政赤字は全て国民の借金です
政府の借金だとするのは誤りです