mixiユーザー(id:1810450)

2021年02月27日06:55

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全く問題はないと考える

単純に校則違反していないかどうかと調べる上の処理だ。私が中学生時代に地毛が赤毛だと言って染めてないと主張する生徒(男子)と教師が言い合いになっているのを見たことがある。本当に地毛だったかどうかはわからないがそういう無駄な衝突を避ける意味ではこうやって保護者のお墨付きで書類を提出するのは良いことだろう。つぶやきにも見られるがいまどき茶髪がNGなんてナンセンスというのはこの記事に関しては的外れである。共産党&朝日新聞が言っているのは茶髪やパーマNGという校則がおかしいと言っているのではなく、個人のプライバシーを侵害(人権侵害)していると言いたいのである。共産党&朝日新聞らしい論調だ。
大体、人権侵害ではなくあくまで本人が有らぬ疑いをかけられないための防止策のひとつなのだ。例えば近隣住民が「XX高の生徒が髪染めている、けしからん!」とXX高校にクレームが来た場合、「△△さんは地毛です」と本人を擁護できるわけだ。そのためのシステムである。また、校則違反して髪を染めて怒られた生徒が「XX組の〇〇さんは染めているのに私が怒られるのは納得いかない」と言い出されてその〇〇さんが迷惑を被ることもなくなる訳だ。それだけのことである。校則に茶髪NGがナンセスというのは他の問題である。この記事に関しては朝日新聞&共産党は「人権侵害」と言っているのでおかしいということになる。むしろ先に述べたようにこの制度は「地毛の人」が有らぬ疑いをかけられて損害を被らないための防止策なのだから逆に「地毛の人」の人権を擁護しているのである。
いかにもいまどき茶髪NGの校則がおかしいという雰囲気を出して世論を誘導しているがこの記事の本質は違う。共産党&朝日新聞は東京都立高校が人権侵害をしていると(勝手に解釈して)批判しているのだ。みなさん、共産党&朝日新聞に騙されてはいけない。

■都立高の4割で「地毛証明」要求 任意と明記は6%
(朝日新聞デジタル - 02月26日 18:20)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6426806
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