日本の司法では「自白を重視」するので、裁判が始まって後に前言を翻そうとすると【往生際の良くないやつ】として捉えられる。なので逮捕された後に、自分のなしたことに有頂天になって「得意げに話す」のは墓穴を自ら掘るのと同じである。
とは言っても、裁判においても終始発言を変えなれば「見上げたやつ」として称賛され、時には減刑されるわけではない。【反省しないとんでもないやつ】として捉えられ、厳罰に処せられるのが常である。
つまりはどっちの場合でも「罪に陥れよう」とする検事を始めとして判事に航する手はないのであって、「お上のいうことには逆らいません」という遜った態度しか刑罰の軽減の方法はないのである。
■弁護側「心神喪失」と無罪主張=8人重軽傷の原宿暴走―東京地裁
(時事通信社 - 02月18日 11:02)
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