mixiユーザー(id:9724239)
2021年02月16日23:54
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木津川コース （ロードバイクで東海自然歩道 part16）
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今回のコースは京都府の南山城村から笠置町までとなっており、これまでのコースが宇治茶の主産地である宇治田原町、和束町、南山城村と辿って来たのと同様に、引き続き茶畑の美しい景色に心が癒されます。また終点の笠置町の周辺は何度も足を運んでいる馴染みの場所なのですが、相変わらずいつ来ても心が和みますよ。
�茵‘郢馨訛爾涼稟�
�蕁々盪灰瀬�
始点の月ヶ瀬口駅からは京都府道753号月ヶ瀬今山線を進み、暫くすると高山ダムへは右折する道路標識が現れるのでそれに従って進むと、迫力の高山ダムが目の前に現れます。このダムの上のアーチ状の道を通って名張川の左岸に渡ると、そこの東海自然歩道の標識で二手に分かれており、下流側に進路を取ると笠置橋へは恋志谷神社を経由して10.1kmで、上流（月ヶ瀬湖）側に進路を取ると笠置橋へは14.5kmとなっています。この上流側の進路はサブルートであり、実は私が参照している「東海自然歩道 日帰りハイキング」にはその記載がないのですが、こうした後から設定されたルートについては音羽山コースでも見られた様に、まだまだあるのでしょうね。東海自然歩道の充実化を図るという事では喜ばしい事なのですが、少々戸惑ってしまいます。
木津川コースのサブルートについてはこちら
https:/
正規のルートである名張川の下流側へと進んで行くと、その直ぐ先で伊賀川と合流した所から木津川と名称を変えて、東海自然歩道はその左岸に沿って延々と笠置橋まで続いています。因みに右岸は国道163号線が走っており、普段から走り慣れた道となっています。
【注意】
ここでは「サブルート」と表記しましたが、本当はどちらも東海自然歩道の正規のルートではあるし、その先で必ず合流しているので「複線」と表記した方が良さそうです。東海自然歩道にはこうした複線が多く設定されており、恐らくは後から設けられた事例も幾つかあって、それに観光名所や交通機関等を訪れる「プラスワン」的な寄り道もあるので、東海自然歩道は一筆書きの一本道ではなくて、別コースや寄り道も含まれると認識していた方が良さそうです。まあそもそも大前提からして北回りルートと南回りルートといった複線が存在している訳ですからね。
�茵〔敖点遽茲い亮崙�
�蕁［�志谷神社
高山ダムから恋志谷神社までは木津川に沿った広い車道で、ロードバイクで走らせるのは爽快そのものです。画像の恋志谷神社前で東海自然歩道は直進するのですが、因みに右折すると木津川を沈下橋である大河原橋（恋路橋とも呼ばれている）で渡って大河原駅へと至ります。
�茵―衆賁夢儔史牾格�
�蕁〔敖点遽茲い陵景眛擦�
恋志谷神社の辺りは集落となっていたのですが、それを過ぎると一車線の狭い車道となって、途中には大切に祀られている様子の十一面観音摩崖仏がありました。その車道も相楽発電所の1km手前辺りで木津川から離れて行ってしまうので、そこから分岐した未舗装の遊歩道が木津川沿いに続いており、東海自然歩道もそれを辿っていました。
�茵＼�没橋の近辺で車道に出る
�蕁ヾ慇硝楡�の鉄道と木津川に挟まれた遊歩道
この遊歩道は漸く東海自然歩道っぽい道ではあったのですが、これも沈下橋である潜没橋の近辺で一車線の狭い車道に出ると、ここからは木津川を一旦離れて布目川に至り、布目川に沿ってまた木津川に至ると、そこで関西本線の単線の踏切を渡って、後はその鉄道と木津川に挟まれた遊歩道を進んで行きます。これが何とも風情があって楽しいです。
�茵ヽ淬峩兇�見える
�蕁ヽ淬岷�
間もなく笠置橋が見えて来ると、この辺り一帯は全長300mに渡って花崗岩の巨岩奇石群がごろごろとしていて、ボルダリングの拠点ともなっています。私にとっては良く釣れるポイントでもあるのですが、この辺りも風情があって素晴らしいですね。笠置橋に至ると終点である笠置駅はもう直ぐそこです。
童仙房コース （ロードバイクで東海自然歩道 part15）
https:/
笠置山コース （ロードバイクで東海自然歩道 part17）
https:/
�茵‘郢馨訛爾涼稟�
�蕁々盪灰瀬�
始点の月ヶ瀬口駅からは京都府道753号月ヶ瀬今山線を進み、暫くすると高山ダムへは右折する道路標識が現れるのでそれに従って進むと、迫力の高山ダムが目の前に現れます。このダムの上のアーチ状の道を通って名張川の左岸に渡ると、そこの東海自然歩道の標識で二手に分かれており、下流側に進路を取ると笠置橋へは恋志谷神社を経由して10.1kmで、上流（月ヶ瀬湖）側に進路を取ると笠置橋へは14.5kmとなっています。この上流側の進路はサブルートであり、実は私が参照している「東海自然歩道 日帰りハイキング」にはその記載がないのですが、こうした後から設定されたルートについては音羽山コースでも見られた様に、まだまだあるのでしょうね。東海自然歩道の充実化を図るという事では喜ばしい事なのですが、少々戸惑ってしまいます。
木津川コースのサブルートについてはこちら
https:/
正規のルートである名張川の下流側へと進んで行くと、その直ぐ先で伊賀川と合流した所から木津川と名称を変えて、東海自然歩道はその左岸に沿って延々と笠置橋まで続いています。因みに右岸は国道163号線が走っており、普段から走り慣れた道となっています。
【注意】
ここでは「サブルート」と表記しましたが、本当はどちらも東海自然歩道の正規のルートではあるし、その先で必ず合流しているので「複線」と表記した方が良さそうです。東海自然歩道にはこうした複線が多く設定されており、恐らくは後から設けられた事例も幾つかあって、それに観光名所や交通機関等を訪れる「プラスワン」的な寄り道もあるので、東海自然歩道は一筆書きの一本道ではなくて、別コースや寄り道も含まれると認識していた方が良さそうです。まあそもそも大前提からして北回りルートと南回りルートといった複線が存在している訳ですからね。
�茵〔敖点遽茲い亮崙�
�蕁［�志谷神社
高山ダムから恋志谷神社までは木津川に沿った広い車道で、ロードバイクで走らせるのは爽快そのものです。画像の恋志谷神社前で東海自然歩道は直進するのですが、因みに右折すると木津川を沈下橋である大河原橋（恋路橋とも呼ばれている）で渡って大河原駅へと至ります。
�茵―衆賁夢儔史牾格�
�蕁〔敖点遽茲い陵景眛擦�
恋志谷神社の辺りは集落となっていたのですが、それを過ぎると一車線の狭い車道となって、途中には大切に祀られている様子の十一面観音摩崖仏がありました。その車道も相楽発電所の1km手前辺りで木津川から離れて行ってしまうので、そこから分岐した未舗装の遊歩道が木津川沿いに続いており、東海自然歩道もそれを辿っていました。
�茵＼�没橋の近辺で車道に出る
�蕁ヾ慇硝楡�の鉄道と木津川に挟まれた遊歩道
この遊歩道は漸く東海自然歩道っぽい道ではあったのですが、これも沈下橋である潜没橋の近辺で一車線の狭い車道に出ると、ここからは木津川を一旦離れて布目川に至り、布目川に沿ってまた木津川に至ると、そこで関西本線の単線の踏切を渡って、後はその鉄道と木津川に挟まれた遊歩道を進んで行きます。これが何とも風情があって楽しいです。
�茵ヽ淬峩兇�見える
�蕁ヽ淬岷�
間もなく笠置橋が見えて来ると、この辺り一帯は全長300mに渡って花崗岩の巨岩奇石群がごろごろとしていて、ボルダリングの拠点ともなっています。私にとっては良く釣れるポイントでもあるのですが、この辺りも風情があって素晴らしいですね。笠置橋に至ると終点である笠置駅はもう直ぐそこです。
童仙房コース （ロードバイクで東海自然歩道 part15）
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笠置山コース （ロードバイクで東海自然歩道 part17）
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