mixiユーザー(id:1810450)

2021年01月20日08:18

50 view

マスコミがGoToトラベル止めろと扇動した結果がこれだ

「政府の観光支援策「Go To トラベル」全国一斉停止の影響で苦境が鮮明となっている。」時事通信はまだそう言い切っている分、マシだと思う。他のマスコミは全然そこに触れていない。そもそも、GoToトラベルを停止した割には現時点ではそう感染者数が減っている様子もない。あくまで客観的に言えば感染者拡大にGoToトラベルは感染拡大にそう影響がなかったのではないかと言われても仕方ない状況だ。私個人はGoToトラベル一時停止には疑問を持っていた。それは12月30日の日記に記している。
◆売国奴である二階は論外!
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1977954506&owner_id=1810450
「GoToトラベル中止派の方々は観光業の人たちが経済的困窮に落ちても何も思わないのだろうか?「自分には関係ない」ということなのだろうが、それではあまりではないか?(中略)GoToトラベル中止と言うからにはそういう人たちに路頭に迷っても良いと言っているようなものである。」
そして今、それが現実になっている。もう、何度も耳にしている人が多いと思うが「命と経済はどちらが大事」ということだ。確かに、新型コロナウイルス感染は恐怖かもしれない。しかし、だからと言って経済活動を停止することとは経済的な死に繋がる。この矛盾にどうやって対処していくかことが課題である。確かに新型コロナウイルスが怖い人からしてみればそれこそ収束するまで引き籠もりが良いと言うだろう。しかし、それでは経済は回らない。ならば感染対策をしながら経済を回すしかないのである。一番、厄介なのはこの「命」を優先する派と「経済」を優先する派に国が分断しつつあるということだ。毎日のように煽り報道するマスコミのせいもあるので異常なまでに新型コロナウイルスへ自意識過剰になっている人たちがいるのも事実だ。一時期、ニュースにもなった「自粛警察」が良い例だろう。結局、「自分と関係ない」業種に経済的な影響が出ても無関心というのがおかしな話だ。そういう人たちには巡り巡って影響が跳ね返ってくる可能性だってあるかもしれない。
変な話だが「ブレーキとアクセルを踏みながら進む」というのがいまの状態である。ずっとブレーキを踏んでる訳にもいかない、ずっとアクセルを踏んでいる訳にもいかない。
その加減をしながら進んでいかないといけない。だから、賛否両論あったがGoToトラベル一時停止に関しては経済面では失敗だっただろう。いま、さらに飲食店が厳しい状況に置かれている。ある記事で気になったことがある。この新型コロナウイルス感染拡大の本当の原因は実は科学的にはいまのところほとんど解明されていない。その為、スケープゴート探しに人々ははしっているのではないかという内容だ。確かにGoToトラベルが原因となり一時停止した。それでも感染拡大が止まらないから人の行き来を止めろと言って緊急事態宣言を出した。それでもやはり感染拡大が止まらないから外国人のビジネスでの行き来を停止した。今度はさらに飲食店の時短をする。そして、仮にそれでも感染拡大が止まらなったさてどうするか?無論、未知のウィルスに対して絶対的な予防策はないのはわかっているので可能性があるものを規制していくことは大事だろう。
但し、なんでも闇雲に規制していってはこのように街中に解雇・雇い止めの人たちがあぶれてしまうだろう。規制をかけるにしても一旦、冷静になってから実施した方が良いのではないか?

■コロナ解雇、宿泊業も1万人超え=飲食・小売りなどに次ぎ―厚労省
(時事通信社 - 01月19日 21:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6382511
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2021年01月>
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

最近の日記