昨日は雪の予報になっていたが、実際には降り続いた雨が雪に変わることなくやんだ。
そして今朝は、いつもの晴れやかな空に変わっている。
部屋はまだ寒いが、差し込み始めた日ざしが少しでも部屋を暖めてくれることを期待したい。
そんな真冬の恒例行事と言えばいいだろうか?
お年玉付き年賀はがきの当選番号が一昨日発表された。
17日(日)にチェックすればよかったのだが、ついつい忘れてしまった。
まあ、1日早かろうが遅かろうが関係ない。
夕べさっそく、自分あてに届いた年賀はがきの番号を見て当たりが無いか確認してみた。
1等は100万枚に1枚、2等は1万枚に1枚ということで、まず当たる可能性は無に等しいと言っていいだろう。
私みたいな庶民にとって、当選の望みを託せるのはやはり3等の切手シートだ!
これなら、確率上は33枚に1枚当たる。
みなさんから貰ったはがきはおよそ30枚。
確率的には、1枚ぐらい当たりそうな枚数を擁しているのだ。
いやが上にも期待が高まるというものだ♪
今年の切手シートの当選番号は、50と58と60。
ずいぶんと偏っているな〜と思ったが、まあ何番であろうと当たる確率は一緒だ。
さっそく1枚1枚チェックしていった。
ところが、なかなかビンゴしてくれない。
60をひっくり返した06とか、49や61などの1番違いはあるのだが、お目当ての番号がないのだ。
何度も途中で「惜しい!」と言ってしまった。
惜しかろうが何だろうが、ハズレはハズレだ。
そのうち、手持ちの年賀はがきはわずか数枚になってしまった。
まずい、このままじゃ今年は「坊主」なのか?
ちょっと焦りが出て来た。
そして、残り3枚となった時、香川県に住んでいる友達からくれた1枚に、ようやく下2ケタが「60」と書かれているのを認めることが出来たのだった!
よかった、ついに1枚当たったのである!
残り2枚はかすりもせずハズレだったが、およそ30枚で1枚当たったのであれば御の字だ。
この年賀状を送ってくれた友達には感謝である!
さっそく、近いうちに郵便局へ交換に行って来たいと思う。
その時が、今から楽しみになっている今朝の私であった
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