【フェアリーS】
◎08テンハッピーローズ
○10シャドウファックス
▲05クールキャット
△11オプティミスモ
△15ホウオウイクセル
過去10回の傾向から。
1、2番人気とも3回しか馬券になっておらず過去10回中6回で二桁人気馬が馬券に絡む難解な1戦。
馬券になった30頭中14頭が馬番6番以内で内枠有利も13番より外も8頭馬券になっており外も軽視できない。
同様に30頭中14頭が4角3番手以内で先行有利。
前走は1勝クラス組が13頭と最多、次いで未勝利戦組7頭、新馬戦組6頭となっている。
重賞組は大敗の4頭が馬券になっているが全馬前々走1600mを勝っていたことには留意。
前走距離は1600m組20頭と同距離を使ってきた組が相性良い。距離延長組、距離短縮組は5頭ずつ。
過去負けた1番人気の中にに重賞好走馬はいない。テンハッピーローズは前走アルテミスS3着で中山1600m好走歴あり。本命で。
相手にも中山1600m新馬戦勝ち歴ありアルテミスS7着シャドウファックスを。
3番手もアルテミスS組から5着クールキャットを。津村500勝がここということもあり得る。
押さえにファンタジーS4着オプティミスモ、唯一の距離短縮組ホウオウイクセルを。こちらは◎調教師の兄の馬。兄弟調教師ワンツーなんてことも。
1勝クラスに狙える馬が不在ゆえ重賞組中心に。
3連単08=05、10、11、15(軸1頭マルチ36点)
【迎春S】
◎16ダノングロワール
○04ウインキートス
▲02ブラックマジック
△08エアジーン
△12ヒシヴィクトリー
過去5回の傾向から。
5回中3回は5番人気以内決着で残りの2回も5番人気以下は1頭ずつと比較的堅いレース。
4歳馬3勝、5歳馬2勝と若い世代有利。
4歳馬3勝のうち2勝は重賞大敗からの巻き返し。
前走は上記重賞組以外は現級好走馬8頭、2勝クラス勝ち3頭と前走好走馬が馬券に絡む傾向。
その前走グレイトフルSが4頭、オリオンS2頭が目立つ程度。左記2レース含め距離短縮組が11頭なので狙いはここ。
ここは過去の例にならい重賞負けの4歳馬ダノングロワール本命にしてみる。
3走前の九十九里特別で◎と接戦、前走グレイトフルS2着ウインキートスが相手筆頭。
3番手にグレイトフルS3着のブラックマジックを。
押さえに中山2200m実績あるエアジーン、休み明けも昨年3着馬ヒシヴィクトリーの2頭を。
馬連16−02、04、08、12
3連単16⇒02、04、08、12(1着ながし12点)
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