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2021年01月09日23:52

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'20〜'21 年末年始のあれこれ

公私共に多忙な日々が続いてしまい、日記に記しておきたい出来事を速やかに記せない状態が相変わらず…。
お題の件、そのあれこれを日記に記し、自分の記憶に残しておきたい。
 
’20年は COVID-19 の感染拡大とその影響に関する話題が毎日のような1年だった。
集中豪雨などによる甚大な自然災害のことも忘れられない。
幸いなことに我が家は災害知らずで家族の誰も COVID-19 に感染せずに過ごせた。
しかし、私はまさかの「腰部脊椎管狭窄症」なんだげな「脱出型 Hernia」だげなで右下半身は猛烈な痺れによる激痛で「どうにもならない」状態に陥り、9月から2ヶ月も会社を病欠してしまったのは「生涯で忘れられない出来事」のひとつに加わってしまった。
でも11月から仕事に復帰し、どうにか無事に年末を迎えられた。
…と思っていたところへ、またも「まさか?」な不具合の発生である。
 

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12/22(火)の朝のこと。
あら? 
あらららら…? 
 

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凍結防止で屋外の水道を「ちょろ流し」にしていたらば…? 
見事な逆さ氷柱が完成! …って、おいっ? 
これじゃ〜凍結防止になってないじゃん…。
 
そして事が起きた(始まった?)のもこの日のことだった。
いつものように会社で勤務していたらば、右手親指の第一関節の内側に軽い痛みを感じたのだ。
空気が乾きやすい群馬の冬なので「あかぎれかな?」と思った程度で特に気にすることなく仕事を終え、普段どおりに我が家へ帰宅する。
ところが時間の経過とともに痛みは増すと共に、その痛みの原因もやっと判った。
とげである。
髪の毛のように細く、長さは 2mm ちょっとくらいの金属製のとげが刺さっていたのだ。
夕食後、充分に消毒してからとげ抜きを試みるも、あの手この手の全てが失敗。
諦めたところで「また明朝にとげ抜きを試みよう」ってことで就寝。
そうしたらば、翌日12/23(水)の朝はその親指から手首にかけてが腫れてしまって熱も帯びていたのだ。
しかも箸も握れない痛みである。
ん〜、何だか悪い雰囲気? 
この日は死去した父の遺産処理の都合で会社からは有給休暇を得ていた。
銀行やら郵便局やら JA やらへ足を運びつつ、ついでに市内の某病院へ…。
診察の結果は「結構に化膿していて菌が体中に廻りそうだぞ」と脅される。
Mes で切開し、とげと共に膿も出す施術に至ったのだけれど、これがもう「うぐぁ〜〜っ」なくらいに痛い。
局部麻酔を何度も注射するも10分ともたないのだからもう、まいった。
とにかく「患部を冷やせ」で保冷剤と一緒に右手は包帯巻きにされてしまう。
抗生物質の点滴注射を受け始めたらば顔の一部が急に痒くなってしまい「Allergy 反応」扱いで点滴は中止に…。
なので頓服薬の抗生物質も処方されずである。
鎮痛薬(LOXONIN)と胃薬のみが処方されて我が家へ帰宅するのであった。
そして夕食を終えた頃、背筋がぞくぞくして来た。
検温したらば 37.6℃ もある。
けれども発熱は短時間で済み、就寝の頃には 36.9℃ で、翌朝の 12/24(木)には平熱の 36.6℃ まで下がった。
平熱には戻ったけれど包帯ぐるぐる巻きの右手では仕事にならず…。
なので 12/24(木)以降も会社を休むことになり、私はちょいと早く年末休暇が始まる格好になってしまった。
 

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12/25(金)の我が家の夕食。
 

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世間は X’mas ってことで、魅惑の居酒屋「酒楽」さん家の Roast Chicken なんぞも食卓に列ぶ。
 

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Wine も開けよう。
…ってことで Sauvignon Blanc の “WHITE HAVEN” を選ぶ。
 

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この夜は Partner と二人だけ。
包帯を外した右手で乾杯したらば「うわっ、痛ぇ〜」だったりする。
 

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あぁ〜。
痛みを忘れるくらいに酔い潰れたいぞよ…? 
 

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12/26(土)以降のこと。
右手の親指は痛いのだけれど、当初から予定していた作業は予定どおりに進めたい。
 

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先ずは既存の Rack 類をここから撤去。
 

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そして新規に購入した Record Rack を組み立てて、ここに設置。
それと共に Listening Room に既存の Rack も全ての Layout を見直した。
もう痛くて痛くて「ひぃ〜ひぃ〜」言いながらの過酷な作業の日々だったぞ。
これの詳細は改めて後日の日記に記したい。
 

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痛いわ重いわの過酷な作業も 12/28(月)には「とりあえず…」なところまで進んでひと先ずは安堵した。
その(ほぼ)終了には「要交換の部品あり」なんぞもあってで年越しになってしまったけれど、重量物を扱う作業は全て終了。
Rack の入れ替えで「はちゃめちゃ!」に散らかってしまった我が家の Listening Room だったけれど、短期間で元どおりに Jazz と Whisky を楽しめるまでに復旧した。
あぁ〜、やれやれ…。
 

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そんな今宵の Whisky のお供には…? 
 

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Partner お手製の「味噌 Peanuts」なんぞを…。
 

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これ、これ。
これがもう日本酒にも Whisky にも合う合うで「たまんねぇ〜」のだよ。
こんなお酒のあても手作りしてくれる、料理好きで料理上手な彼女に感謝! 
いつもいつも、ありがとねン。
 

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まだ痛みはあるけれど、この頃には包帯ではなく絆創膏で傷口を隠す程度にまで回復した。
あぁ〜。
Jazz と Whisky の夜という日常を取り戻せたぞ。
良かった、良かった。
 

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そして ’20年の大晦日を迎えた。
大晦日と言えば NHK の紅白歌合戦? 
馬鹿馬鹿しい。
私はそんな低俗向けのアンポンタンな番組はもう40年以上も視聴していない。
大晦日の TV 番組と言えば、Silvester Concert の Countdown Classic こそ最大のお楽しみ、の私である。
Orchestra は毎度お馴染みの東京 Phil. で、今回は沼尻竜典さんが振ってくれたのだ。
今回の TV 放送では Beethoven の交響曲第5番「運命」の第1楽章から始まった。
昨年は Beethoven の生誕250年という記念すべき年であり、そんな ’20年を締めくくるには最高の始まりだったぞ。
そして Jazz Pianist の小曽根真も登場。
小曽根さんらしからぬ(?)力強い Touch の Piano Solo を楽しませてくれた。
いよいよの Countdown に沼尻さんが選んだのは Beethoven「運命」の第4楽章。
凄い緊張感の中も、熱い指揮で元旦の 0:00 Just に演奏を終える感動の Pefect Finish! 
今年も感動的で気持ち良く新年を迎えられた。
今年は Astor Piazzola の生誕100年とあって、あの名曲 “Libertango” を Full Orchestra で演奏。
それはもう Gorgeous な Tang だったぞ。
更には小曽根真 Trio に Full Orchestra も加わり、小曽根さんの “No Siesta” を Orchestra Ver. という豪華絢爛な1曲も…。
素晴らしい。
いや、素晴らしい〜過ぎる。
大晦日と言えば NHK の紅白歌合戦という低俗のアンポンタンどもにはこの素晴らしさが伝わらないであろうよ。
 

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そして元旦の朝を迎えた。
長男坊は結婚して我が家を巣立ったので、私と Partner と次男坊の3人だけで迎えた元旦の朝だった。
元旦の朝食には(父の死去で喪中であろうとも?)おせち料理が列ぶ。
おせち料理は今年も通販の「板前魂」から選んだのだけれど、例年と同様なのは飽きてしまったのでちょいと嗜好を変えてみた。
 

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先ずは「和」の段。
 

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そして「洋」の段。
 

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更には「中華」の段という3段構成だ。
これならば飽きずにあれこれを楽しめそう、かな? 
 

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そして Partner お手製のお雑煮も欠かせない。
このお雑煮も我が家の味なのだよ。
 

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先ずはおとその代わりに熱燗から、いただきます。
 

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そしておせち料理も、いただきます。
 

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我が家のお雑煮も、いただきます。
ん〜〜〜。
イイね、イイねぇ〜。
きねと臼でついた本物の餅だからこんなにも伸びるぞ。
鶏出汁からの優しい味わいも素晴らしいではないか。
元旦の朝から文句無しの美味しいあれこれを、ご馳走様でした。
 
元旦と言えば毎年恒例、市内の咲前神社へ初詣なのだけれど…? 
今年はそれさえも自粛である。
どれだけ気を付けても、人手が多いところにはアンポンタンなのが必ず居るからね。
COVID-19 の媒体がアンポンタンな奴らばっかりなのは周知のとおり。
未だに COVID-19 を「コロナ」と称するアンポンタンどもと同じ場所で同じ空気を吸いたくないのだよ。
なので今年は充分に落ち着いたところで咲前神社へ出向いて昇殿参拝したいと思う。
なのだけれど、それはいつにしようか? 
本当の新年を迎えた立春を過ぎてから、なのかな? 
 

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元日の夕食。
夕食と言っても酒を呑むだけ、なのも三賀日の恒例だったりする。
長男坊の嫁さんからいただいた Beer も楽しもうではないか。
 

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そのおつまみも、この程度で充分。
 

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では、早速に…。
 

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では、いただきます。
 

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元旦と言えばお楽しみなのが毎年恒例の「芸能人格付け…」だ。
この TV 番組で初笑い。
元旦から楽しい晩酌の Start である。
 

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Partner お手製で私の大好物、牡蠣の Olive Oil 漬け。
イイね、イイねぇ〜。
 

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Partner お手製の角煮も私の大好物。
イイね、イイねぇ〜。
 

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では大好物の角煮を、いただきます。
 

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それを軽井沢の Dark Ale で流し込む。
ん〜〜〜。
たまらんぞよ。
 

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そして牡蠣の Olive Oil 漬けも、いただきます。
 

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極上のいくらも、いただきます。
 

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それをこの Premium Dark で流し込む。
あぁ〜。
あぁ〜〜〜。
もう元旦から幸せ。
 

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この三賀日では「ふるさと納税」での返礼品だった Beer も楽しんだ。
 

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嬬恋村の黒岩修さんが孤軍奮闘で醸造した素晴らしい Beer のあれこれ…。
そのどれもこれもが感動的な味わい。
イイね、イイねぇ〜。
今回も「ふるさと納税」であちらこちらの自治体から嬉しい返礼品の数々なのだよ。
イイね、イイねぇ〜。
…だったのだけれど? 
勢い余って6つの自治体に寄付してしまったではないか !? 
それは「 One Stop 制度」が適用されないを意味する。
つまりは「面倒臭ぇ〜っ!」確定申告をしなければならないを意味する。
あぁ〜、やっちまったい…。
あぁ〜、アホだ。
これに関しても、その詳細は後日の日記に記すとしよう。
 
COVID-19 の感染拡大とその弊害のあれこれ、私自身の体調不良のあれこれもあって散々な ’20年だったけれど…? 
迎える「立春」以降(から始まる丑年)の ’21年は良い年にしたい。
七赤金星の私にとって、この丑年は猛烈に運気 Up を望める1年らしいのだ。
なのだけれども…? 
だからと言って、良い運気を掴めない生活を繰り返していたらばアンポンタンだ。
この丑年はだよ。
その好気を逃さずの積極的な「運気 Up!」の行動で充実の1年にしたい。
身の回りの整理・整頓・清潔・清掃もしっかりと…。
これぞ「運気 Up!」の基本! …だからね。
COVID-19(いや、既にCOVID-20 なのかも?)の感染防止対策も万全に! 
私にとっての吉方位へ出向く Chance に恵まれれば、その吉方位での「運気 Up!」のあれこれも存分に楽しみたい。
そう! 
楽しみながら「運気 Up!」が期待できるとあらば素晴らしいではないか。
イイね、イイねぇ〜。
しっかりと働ける体も取り戻せたのだから、日々の仕事も頑張る所存である。
仕事も遊びも「Full Power で!」なのだよ。
 
よしっ! 
この丑年も大いに働き、大いに遊ぼうぞ!
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