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自分は1995年4月に風花舞ってまだ冬の陽気の東北・仙台からすでに真夏の陽気の沖縄・那覇勤務になり、暑くて部屋で火など使いたくなく自炊は辞め、それ以来食事は外食か弁当・総菜類や買い置きしているカップ麺と缶詰などで済ます生活をしている。
そうすると、普段どこで何を食べるかよく考えないと野菜不足になりがちになるが、去年の10月に横浜勤務になり、事務所から歩いて5分ほどで中華街へ行けることもあり、炒め物系など手軽に野菜類を摂れるメニューが豊富な中華料理を食べに、昼飯は週1・2回のペースで中華街の店で食べるようになった。
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12月24日木曜日も昼飯は中華街へ食べに行き、PayPayが使える店を探しながらお店の前に出されているランチメニューの案内を見て回り、800円のサービスランチ4種類を案内していた中華料理「富筵」で食べることに決めた(写真2)。
サービスランチ4種類の中で、間違いなく野菜摂取できそうな「A.木須肉(豚肉と野菜の玉子の炒め・800円)」を注文。
チンゲンサイがたっぷりである。
中華料理らしく油はベッタリではあるが、味付けは薄味で、比較的ヘルシーに感じる。
それにしても、これまでに訪問した中華街の中華料理店のスープでこんなにたくさん豆腐が入っているスープは初めてで、スープもヘルシーである。
ふんわりした玉子と野菜のコンビネーションが旨いな。
これなら野菜も十分だろうと実感しながら、残り1口まで食べ進んだ。
口の中が油でベットリした後にデザートとして付いてくる杏仁豆腐を食べればリセットできる。
そして完食。
最近、中華街ランチでは6〜700円台の店で食べることが多くなったから、今は800円だとちょっと高く感じるようになってきたが、この内容で税込800円なら決して高くはないだろう。
野菜もバッチリ摂取でき、満足である。
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