mixiユーザー(id:20756025)

2020年12月26日08:50

35 view

まさかのサッカー観戦!

12月19日(土)無事無限列車の撮影を終え、久留米ラーメンを堪能した私は、普通列車で博多方面へと向かった。
フォト
お世話になった筑後川鉄橋を渡り、やがて長崎。佐世保方面への乗換駅にもなっている鳥栖駅が近づいてきた。
そこにはJリーグクラブ「サガン鳥栖」の本拠地である「駅前不動産スタジアム」がある。
フォト
その周辺にはたくさんのユニフォームをサポーターがおり、試合前であることを私に教えてくれていた。

対戦チームはどこだろう?と思って眺めていると、そこには「大分トリニータ」の文字が!
ここは、数年来友情応援をしてきたクラブではないか。
そう認識した私は、すぐさま鳥栖駅で下車する決断をした。

試合開始時刻の30分ほど前であり、タイミングがいいので気まぐれでJリーグ観戦を楽しもうと考えたのである。
というわけで、ホームに降り立ち改札口へ向かうと、そこにはサッカーの雰囲気が漂っていた。
フォト フォト
駅を出てこ線橋を渡ると、すぐにスタジアムにたどり着く。
フォト

当日券が売り切れていればここであえなくサヨウナラとなるところだったが、幸い希望していたトリニータ側の自由席券を手に入れることが出来た。
フォト

入場ゲートには、アウェイサポーターを歓迎する墨書が。
フォト フォト
地元高校の書道部員が書いたそうだ。

スタジアム内に入ると、そこにはたくさんの観客と緑のピッチが。
フォト
私は、ゴール裏に陣取ることにした。
フォト

サッカー専用スタジアムとして建設されただけあってフィールドと観客席の距離が近く、見やすいのが有難い。
選手たちの円陣を組む様子も、手に取るようにして判る。
フォト

一体誰が、今日の旅の中にサッカー観戦が組み込まれることを想像していただろうか?
旅行と旅の違いは、予定通りに行動するかどうかで別れる。
前半は明らかに旅行だったが、ここから先は明らかに「旅」そのものだ。
フォト フォト
フォト フォト
試合の方は、トリニータが1点リードしてはサガンが同点に追いつくといった展開。

結局どちらも譲らず、2-2の同点で90分間の結末を迎えたのだった。
友情応援でトリニータに勝利をもたらす応援は出来なかったが、試合そのものは大いに楽しませてもらった♪

というわけで、予想以上に大満足で今回の旅を締めくくることが出来た。
九州はけっこう広島から近いので、また機会を作っていろいろ遊びに行きたいなと思た私であったほっとした顔
4 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2020年12月>
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

最近の日記

もっと見る