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自分は1995年4月にまだ風花舞う寒い東北・仙台からすでに真夏の陽気になっていた沖縄・那覇に転勤になり、暑くて部屋で火など使いたくなかったことから自炊するのを辞めて以来食事はほぼ外食か弁当・惣菜類や買い置きしているカップ麺と缶詰類で済ます生活になった。
そうすると、日頃どこで何を食べるかよく考えないと野菜不足になりがちだが、10月に横浜勤務になり、中華街エリアまで事務所から歩いて5分ほどで行けることから、昼飯は手っ取り早く野菜類を摂取できるメニューが多い中華料理を食べに週1・2回ペースで中華街の店に食べに行くようになった。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1977855700&owner_id=18367645
12月11日金曜日も野菜を食べなきゃと思い、昼飯は中華街へ食べに行き、これまで訪問したことのない店でPayPay決済できる店を探し、ランチメニューに「本場のホイコーロー」と書かれた看板を出しているPayPayも使える店があったから(写真2)、ホイコーローなら少なくともキャベツはたっぷり摂取できるはずなのでその本格四川中華料理「四川麻婆」へ。
今回は野菜摂取が目的だから、おそらく看板メニューであろう「麻婆豆腐」には目もくれず、「B、本場のホイコーロー(750円)」を注文。
豚肉とキャベツのほかに赤・青2種類のピーマンとニンニクの芽も入っている。
早速食べてみると、自分がこれまで食べてきたホイコーローのように油べったりで濃厚な味噌味ではなく、ほのかな味噌の風味とキツくない山椒の風味がおいしい。
750円のランチだが、スープにはしっかりフカヒレらしき物体も入っている。
こんなホイコーローは初めてだが、これは旨いな、たまらずオン・ザ・ライス。
おいしく食べ進み、残り1口になった。
デザートの杏仁豆腐も付いてくる。
そして完食。
「本場のホイコーロー」と言うだけあって、これまで食べてきたホイコーローとは違う味わいの非常においしいホイコーローで、野菜も摂れて満足である。
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