芋ようかんを焼いて食べる方法があったとは

昨日は銀行の支店に用があったので、久しぶりに町に出ました。
同じ市内でも、我が家から町の中心部に出かけるまで、車か電車で30分以上かかります。
前に出かけてのは、たしか真夏でした。一番最寄りのカメラ屋さんへ修理に出しに行ったのと、引き取りに行ったので、ショッピング街で開放されている扉から冷房が流れてくるのが、すごくありがたいと思った覚えがあります。

テレワークでのお仕事の合間に出かけたので、車だといつも渋滞している県道で平日昼間の交通量はわからなかったので、電車で行きました。
大雪が降っている地方と違って、幸い、我が家の近辺は、気温は低くても天気はよかったので、駅まで自転車で行くところを、運動不足解消の徒歩としました。
銀行はスマフォで来店予約を入れていました。
平日昼間にあまり電車に乗らなかったので忘れていましたが、一時間に２本しか運転していませんでした。
なんか新鮮でした。
本数が増えていたのは、通勤時間帯でしたね。
子供の頃はもっと畑と林だらけの近所は、ベッドタウンとして１軒屋がどんどん増え、スーパーを中心としたちょっとしたショッピングセンターもできましたが、我が家の近辺は田舎だったんだなぁと改めて思いました。
職場として通っていた東京が極端なんでしょうね。

そして帰りに、エキナカで出店していた舟和の芋ようかんを買いました。



焼いて食べる方法があるとは〜！
これは試してみなければなりません！


買ったのは、芋ぷりんと、芋ようかん。


芋ようかんの方が３日ほど日持ちするので、きのうは先にぷりんを食べました。

たまに町に出ると、いろいろ変わっているのでびっくりです。
駅前にあった建物がなくなっていたり、店舗が変わっていたり、なんてざらです。
もっとも、私は職場が東京なので、ふだんは同じ町の中心部はすっ飛ばしていたので、いつも町に出ると毎度、いろいろ変わっていることにびっくりしていたので、いまさらです。