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2020年12月10日21:21

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問題のすり替え

 郵便局に行くのに、バイクを使ってしまいました。

 バイクは持っているのだから使わないともったいない、というかバイクの運転したいから免許を取って、今は3台目のバイクなんだけど。
 近場は「歩いて行く習慣」が一応できてしまっている。新しく「12kmのたまご」が設定されたので、基本的に12km歩かないといけない。卵の孵化装置を9個同時に稼働させている人はいる。私の自己ルールではそれはインチキで、課金して孵化装置を買ったりはしない。あくまで、歩いてたまごを孵化させる、という行為にこだわっている。

 今日はなんとなく疲れていて、歩きたくなかったんだよね、ちょっと郵便も急いで出したかったし。ただ、近所の郵便局ぐらいなら、歩いて行くのが早いかバイクが早いかは微妙だったりする。バイクだとタイツはいたり防寒防風装備をやるのに時間がとられるので、車の方が圧倒的に早いのだが、なんかそれも違うような気がする。

 帰宅するとネコがエサを貰っていた。ただ、茶ネコの方は遅れて出てきた様子で、食べさせてもらえなかったらしい。私にニャーニャー鳴いていたが、私はネコにエサはやらない。その後、うちの庭の方に歩きだしたので、

 「うんこしないでね。」と言って様子を見張っていた。
 花壇には私がおしっこをしたので、ネコにとっては快適なトイレを失った形。とはいえ、庭は花壇の何百倍(千倍以上かな?)もの広さがあるので、こっちの迷惑にならない場所でひっそりやってほしいと思う。

 なんとなくだが、茶ネコはいつもエサを貰いそびれる性格なのでは?
 それでお腹が空いていて、虫をハンティングしたり、ベランダでごそごそやっていたりするのかもしれない。

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 石炭のような、古代の植物の化石、を燃やすことで大気中に二酸化炭素を放出するのは確かだと思う。でも、植物って二酸化炭素あっての光合成でしょ。リンとかカリウムも鉱石から取り出して肥料にしているのだから、バランス的に二酸化炭素の供給も必要なのでは?と思わないわけではない。
 そういう、植物の成長、を人為的にやっているからこそ、キャベツが安く食べられるのだよ。

 一方、風は、地球上の不均一性を整えるために吹いている。それで風車を回したら、季節や気候の遷移速度が落ちて、地上の生命活動に色々影響が出るのでは。海流のエネルギーをいただくのもしかり。
 太陽光も、地面を温め、一日のサイクルを作っている。それを電気に変えてしまうと、一時的にであれ、本来地球の自然が受け熱量が下がった形になる。(植物の成長速度や量が低下する分はどんな感じで計算されているのだろう? 本当に天然ガス燃やすより二酸化炭素排出量は下がるのだろうか? 政治的には下がるような係数が設定されているんだろうね。政治は都合の良い、そういうもの。)

 「再生可能エネルギー」
 と言っているが、環境負荷がゼロ、などとは誰も言ってない。
 どんな方法でエネルギーを取り出して使っても環境負荷はある。今のところ、石油・石炭・天然ガスの比率が高いから、他の方法でバランスを取っていく、というのはありなんだろうが、

 「温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする」
 という政策が、国際政治には必要不可欠なテーマであっても、環境対策として優れているのかどうかはたぶん誰にも分からない問題なんだろう。地球環境に最も良い方法は、世界の人類が全滅できるシアン化合物なんかを用意する。何年か時間をかけて順番に人間が全員自殺して、人類を滅亡させることだと思う。自殺するには順番もあって、火葬業者とか埋葬業者、ゴミ処理関係者なんかが最後まで仕事をする。最初の方で死んでいいのは無職の人だね。

 そういことを考えていると、台風が強力になったり個数が増えたりするのは二酸化炭素が原因ではなく、

 「風車で風の流れを阻害しているから」

 が、原因だったりすると笑っちゃう。熊本や大分でめちゃめちゃにされた人は、ちょっとぐらい言ってもいいのだよ。
 風がスムーズに流れてくれないからこそ、自然のバランスを取るために、より強力な風が吹く、という論理は正しいのかどうか。

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■政府施設、再エネ3割に=温室ガス実質ゼロへ要請―河野、小泉氏
(時事通信社 - 12月10日 18:02)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6338091

 河野太郎行政改革担当相と小泉進次郎環境相は10日、共同で記者会見し、政府の施設で調達する2021年度分の電力について、再生可能エネルギーの比率を30%以上にするよう中央省庁に呼び掛けた。菅義偉首相は2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする目標を掲げており、政府が率先して取り組む姿勢を示すのが狙いだ。
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