姿勢の矯正について（11月7日の日記）

最近になって体調が改善しつつあり、ようやく、合気道や空手、柔道の練習ができるようになりました。

春先の緊急事態宣言の後、姿勢の悪さと両肩の痛みに悩まされました。
姿勢の悪さは、格闘技のパフォーマンスを低下させるだけでなく、目眩などの自律神経症状の悪化と関連していると、体感的に推測されていました。

8月末に、再び目眩が始まったので、本格的に姿勢改善を考えることにしました。

ネットで整体などを調べまして、肩の痛みの改善やら、目眩や鬱への対応など、一時的な改善は得られました・・が。

YouTubeで、たぶん空手の方だと思われますが、合気道の姿勢について話されている番組を見つけました。
それで、早速意識してみると、これがピッタリだったようです。
意識すると猫背が改善され、頭の重みが直接足元に落ちる感覚が得られます。
その結果として、目眩が改善され、最近は鬱も落ち着きつつあります。
まさに、武医同源。

ただ、これは私の場合なので、他人に当てはまるか？は知りませんので、具体的なことは、ここでは書きませんでした。

それに、この姿勢は未だ発展途上でして。
動かないときはよいのですが、合気道や空手の移動の時に崩れてしまうことがあるのです。
さらに、土踏まずがつりやすくなり、調子に乗って写真のようなことをすると・・。
現在、改善案を検討中です。

それから、姿勢悪化で最も困ったのは、ボクシングのパンチが崩壊してしまったこと、です・・・。

次回は、その話を・・。