シャドーボクシングについて（11／19の日記）

昨夜の柔道の練習時に、古傷の右膝を痛めてしまいました。
結構、痛い・・。

コロナ禍にもかかわらず、今夜も何処か練習に行こうかと思いましたが、新しい仕事の研修も始まったので、無理はしないことにしました。

膝が痛いのに、姿勢の話もクソもないのですが。

春の緊急事態宣言の後で腕か上がらずに苦労した話はしましたが、もうひとつ、シャドーボクシングが壊滅しました。

パンチを打つときに、明らかに肩が不自然に上がり、腕が伸びません。鏡でワンツーを観ると、もはや「ボクシング」ではない・・。

9月にサンドバックを叩いたときも、以前のように力がはいらない。本当に、自信を無くしました。

夏ごろから、心優会館の先生からアドバイスをもらい、シャドーボクシングの補正をしてきました。
ただ、感じとしては、春よりはマシになったかな、という・・。

自分でも、空手のYouTubeで股関節の動きを研究したり、柔道の体落としから身体操作を身体に学ばせようとしたり・・。

変化があったのは、秋に再開した心優会館主催の空手スクールでのこと。
アドバイスに沿って軸の意識を変えたら、今までの試行錯誤は嘘のようになりました。
加えて、前回の姿勢の矯正も後押しされたのかもしれません。

あとは、この感覚がその日によって消え去らないようにしたいところですが・・。