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2020年11月15日20:51

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今週の「麒麟がくる」

いよいよ信長と義昭の対立が表面化してきます。

家康は義昭を「食えぬお方」と言いますが、本当に食えぬやつは摂津でしょう。
摂津が信長と義昭の仲を割いたといっても過言ではない。
摂津がペラペラと義昭にあることないこと吹き込んでいるシーンでは思わず画面の摂津に向かって「おまえ、うるさい。黙ってろ」と声に出して叫んでしまいました。
でも、光秀も負けていないので少しスカッとしました。

その光秀、史実ではこのころは義昭の家臣であって信長にも仕えるという二重の立場にいたことになっており、このドラマでもそのように描かれてはいますが、このドラマではあくまで義昭の家臣のままで信長に仕えるのは断ったままではないかという気がするのですが。
信長にも仕えているというのは、まだ正式にではなく既成事実って感じですね。

どうでもいいけど、光秀が信長や家康と立ったまま対面して話すシーンはやめなさいって言ったのに。
本当はそれほど背の高くなかった光秀が、すごく背が高い人物に見えてしまいます。
演じる長谷川さんが背が高いのはしょうがないとしても、せめて座って話させなさいと思うのですが。

いよいよ筒井順慶が登場。本能寺の変ではいろいろとかかわってくる人物です。
本能寺の変までまだ13年あるんですが、年末までにうまく描けるのでしょうか?
あと1カ月半で13年をかなりのスピードですっ飛ばすのかな?

前に帰蝶やほかの女性も立膝で座り、この時代はまだ女性といえども正座する習慣はなかったのをちゃんと再現しているとここに書いたのですが、なんかお駒ちゃんだけでは正座してるのはなぜ?
前から気になってはいたんですが……

それにしてもお駒ちゃん、初めて出てきたころよりも年を取っているはずなのにかえってかわいくなってきたのはなぜでしょうか?

いよいよ本願寺や比叡山と、信長がいちばんてこずった存在が登場してきました。
信長さん、がんばってください。
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