◆北海道の感染者数が極端に増えている原因は「寒くなり換気がされていない事が大きな原因では」と言われています。
感染ルートは3つの分類があります。
一個はつり革など直接接触で、手指のアルコール対処
二個目は飛沫で2M以上のソーシャルディスタンス、マスク、アルコール
三個目は「エアロゾル感染」で空気中に浮く小さな飛沫を吸い込む事で、部屋
の換気が必要です。
外食では換気が行き届いた店か? 例えば「個室の焼肉」は換気が良いとされますが、外食では十分注意したいものです。昔はステイホームですが、今はGOTOイートの時代です。
昔大阪のライブ会場でのクラスターが話題でしたが、これは「感染者が吐くエアロゾル」を健康な人が吸ってしまう、マスクしていても鼻の隙間から吸ってしまう、と当時言われていました。
ようするに 「換気が悪いとアルコール、マスクなどでの防御すら出来ない危険」があります。外食個室だと 自分で空調をまわす部屋もあります。送風は活用したいものです。
◆ 富岳、カラオケや居酒屋などでのマスクの防御効果を解析
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1282701.html
> フェイスシールド、マウスガードでは、エアロゾルが漏れるということに気をつかってもらい、室内の換気などによる小さな飛沫への対策を考えなくてはならない」とした。
> 相対的に湿度が高くなると、机に落下する飛沫の量が増加すること、湿度が低くなると、エアロゾル化して空中に浮遊する飛沫の量が増えることがわかった。
> これから迎える冬場には、加湿器などによる湿度のコントロールとともに、エアロゾルに対する対策を強化する必要がある。換気は有効な手法であり、送風機などを使って、エアロゾルを速く希釈することも大切である」と提案した。
> 互い違いに座ることが効果的であることを実証することになったが、逆に並んで座ることが感染リスクが高いことを示す結果にもなった。
◆ シャボン玉石けん 天然石けん成分の「オレイン酸カリウム」が新型コロナ
ウイルスを99.99%以上不活化させることを実証
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000067163.html
◆ 内閣官房 感染リスクが高まる5つの場面
https://corona.go.jp/proposal/
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