主婦の性

土曜日は1週間ぶりにジムに行き…
自宅のそばからジムの近くに停まるバスの始発が
土日祝ダイヤでは9時台が始発のため
早くジムトレしたかったのもあり、8時半に自宅を出て、地下鉄に乗り…
9時過ぎにはジムにつき、思いっきり体を動かしてきました。

マシンブースに新しい貼り紙が増えていて、
「換気のため、寒くても1時間に1回5分ほど換気します。
　体温調節ができるものをお持ち下さい」と書いてありました。
ジムでエアロバイクの有酸素運動をしているときに換気の時間だったら
クールダウンになっていいかも、とすこし思ってしまいます。
その貼り紙の意図は、ニュースなどでご存知かも知れませんが
札幌はコロナ感染者が増え、ステージ3になってしまったためなのでしょうね。

そして、久しぶりの運動だったため、マシンの負荷をかえようと
下を向いたときに、ぼとっ　と額から汗が落ちてびっくり！
こんなに新陳代謝よかったの私！？　と驚きました。

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金曜日が通院、土曜日がジム、あすが週に1度の作りおきおかずの作成のち
歯医者さんなので、料理以外の家事を今日、日曜日ということもあり
本当はだらだらのんびりしていたい自分に喝を入れ…
洗濯機を回してから掃除機をかけ、天気があすから雪とのことで
天気のよい今日に窓を拭いて、きれいさっぱりです。

夫はあす、基本テレワークなのですが健康診断のち、出社とのことで
定時帰宅だそう。お昼までに作りおきを仕上げなくては…
あさってもジムなので、なかなか完全オフ！　って日を作れないのは
私の時間配分が下手なのかも、と改善の余地を考えたいです。
そもそも、ジムは午前中のみで実際体を動かしているのは
小一時間くらいなので、もっと有効利用できそうなのになあ。

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日々生活していると、どうしても大人2人暮らしゆえに
部屋がめちゃくちゃとまでなりませんが
細かいごみやほこりが気になったり、洗いものが出たりと
ルーティン家事が必要になってしまうのは、頭ではわかっていますし
家事をするしないの決定権は私ゆえに、それを見過ごすこともできます。
けれども、気になってしまうのですよね〜！！

私は専業主婦なので、家事はすべて私なのですが
夫が「ごみ投げ」をしてくれるだけでありがたい限りです。
（北海道弁ではごみを出すことを「投げる」と言います）
まだテレワークではなかったころは出勤ついでに
マンションの外にあるごみBOXに、入れてくれたのですが
テレワークになったいまも、前日の深夜？　に投げてきてくれるので
本当に助かっています（ごみBOXはふたがついています）

朝、マンションの外にあるごみBOXに、
朝の8時半までエレベーターに乗って投げにいくことを考えると
きっと私はごみ袋をためてしまうでしょう…

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私だけではないかも知れませんが「ついで家事」をしてしまうのは
主婦の性かもしれません。
たとえば、セールス電話にお断りをしてから、受話器を置いている棚の
細かいほこりが目に入ると、テーブルの上にある
ティッシュペーパーをとって、さっと拭いたりなど…
さっと○○　をついしてしまうのですよね。
決してフットワークが軽くない…というか、ごみ投げが苦手で重いほうなのに
意識せずとも体が自然に動いてしまいます。
時と場合によるのでしょうね。