mixiユーザー(id:5437811)

2020年11月05日16:49

653 view

地元で行われたアイヌの遺骨返還

私(平取町在住)の住む地元平取町のユカラと言う名の温泉場近くの小高い丘にあるゲートボール場の片隅で行われたコンクリート製でチセを模った遺骨安置所もといサスイシリ(慰霊施設)への34体の遺骨返還、参加する事と遺骨返還される場の近くにいる事はピリカ実も含め平取町アイヌ協会から拒否されましたが、翌日行われたチセノミ・シンヌンラッパの行われている所への参加は出来ました。
(下記本文の見出しアイヌ協は誤植正しくは平取町・平取アイヌ協会です)
遺骨34体の返還を受けアイヌ協などが慰霊式 平取
10/31 17:33
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/476858...
遺骨返還を受け、神に祈りをささげる関係者=31日、平取町
 【平取】日高管内平取町から研究目的などで持ち出され、北大、札医大など4大学が保管していたアイヌ民族の遺骨34体が平取アイヌ協会に返還され、同協会と町は31日、町二風谷の慰霊施設「サスイシリ」で先祖供養の儀式「シンヌラッパ」などを行った。文部科学省などによると、これで大学側が保管し、返還申請があったアイヌ遺骨42体のうち未返還は紋別アイヌ協会(紋別市)の7体だけになった。
 返還された遺骨は明治から戦後にかけて、研究者が墓地を掘り起こすなどして収集されたもの。10月29日に札医大が10体を返還。同30日に北大が17体、東大が6体、新潟大が1体をそれぞれ返した。
 政府は2018年策定の指針に基づき、出土地が分かれば地域のアイヌ民族団体の申請を受けて遺骨を返しており、今回の返還は、東大が10月上旬に三石アイヌ協会(同管内新ひだか町)に1体を返還したのに続き2例目。
 31日の儀式には大学関係者らも参列。木村英彦会長は「アイヌ遺骨は、さまざまな方の協力のおかげで町に戻った。非常に時間がかかったが、一つの区切りを迎えることができ、安心した」とあいさつ。大学関係者を代表し、北大の山本文彦副学長が「遺骨保管に配慮を欠いた部分があり、アイヌ民族の尊厳を損なったことを深く反省している。今後も慰霊に協力していく」と話した。同協会は今後、敷地内に遺骨を埋葬することなどを検討する。(川崎博之、大能伸悟、泉本亮太)
★サスイシリのリは小さいリ
3 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2020年11月>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930