mixiユーザー(id:10363401)
2020年10月26日20:40
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四国霊場４１番札所から４３番札所までマイカー移動のプチ遍路☆彡そして久々の大洲城。
前回日記から香川県の新型コロナ感染者は１０月２２日に４０代女性（三木町）が確認され、累計で１０２人となりました。
さて、今日は秋らしい空を見ながら、まだ薄暗い６時すぎに出発します。
目的は約一年ぶりのマイカープチ遍路の再開。
前回は、愛媛に入った愛南市の一寺目で終わってましたからね〜。
https:/
約２５０Ｋｍ。高速で3時間近くかけて着いた先は愛媛県宇和島市四国霊場４１番札所・龍光寺。４０番札所・観自在寺からだと約５０ｋｍの位置にあります。
今年は閏年だからでしょうか？逆打ちのお遍路さんとすれ違うことが多い気がします。
ここは山門ではなく、鳥居があって狛犬もいる神仏習合が色濃く残る札所です。
元々は、稲荷大明神が本尊であり、今でも「三間のお稲荷さん」の愛称で親しまれています。明治の神仏分離により本堂が稲荷社となり・・・
本地仏である十一面観音を本尊に据えて、脇侍に不動明王と毘沙門天を祀って今の形に収まったという経緯があります。
こちらが大師堂。
そして南予七福神霊場三番としてもナンバリングされていますね！
さあ、次の同じ宇和島市にある次の札所までは４ｋｍの道のり。
道中には「みま町のコスモス畑」と銘打った日本でも有数の広さを誇るそれにあ案山子もたくさん付いて来てます(笑）
そんな美しいコスモスの絨毯は車の中から見ても圧巻でした。
第４２番札所は仏木（ぶつもく）寺。本尊は大日如来。
草も木も仏になれるというお寺でもあります
ここには、きちんと山門があって、お寺らしさばっちりです。
ここも七福神がいますね〜。鐘楼は珍しい茅葺屋根。
近年は新型コロナの感染対策で閉められていることが多い手水舎に沈む青いモミジが風流です。
こちらは不動明王や聖徳太子も祀ってますね！
本堂。
大師堂。
残木堂では草木も解脱できるのでしょうか？
次の西予市宇和町にある札所までは約１６ｋｍ。
４３番札所・明石（めいせき）寺。本尊は千手観世音菩薩です。
本堂。
大師堂。
鎌倉時代には源頼朝が恩人の菩提を弔うため阿弥陀如来を奉納、山号を源光山としたそうで武家の帰依が厚いお寺となっています。
仲睦まじい夫婦杉がありました。
１２００年続くお遍路にウィズコロナのお参り方法って・・・激動のコロナ禍一年
を物語ってます。
ここで本日のお遍路は終了。
街中を大洲街道が通っており、街道沿いの卯之町地区には古い建物が残りますが、パスして大洲街道を東に約９年ぶりの大洲城を見に行きたいと思います。
https:/
駐車場は、相変わらず有料ですが・・・
２００８年に復元された大洲城は今も美しくそこにありました。風合いが出るのはこれから何十年もあとのことでしょうな〜。
前にはなかったカフェも天守までの道中にあって、コロナ禍の中でもそれなりに集客がある様子。
何より前回は普通に人が住んでいたと思われる古い建築物が今では「ＮＩＰＰＯＮＩＡ ＨＯＴＥＬ」として古民家を生かした一棟貸しのホテルとして生まれ変わってました。まさにこれから行く内子ではそんな古民家に泊まることを目論んでいたので自分的にはタイムリーな事例と言えるでしょう。
大洲城の内部は前回にじっくり見たので、外観のみをアートフィルターのドラマティックトーン�気濃１董Ａ芦鵑塙戎泙發曚箸鵑鋲韻犬砲靴泙靴燭�、風雲急を告げる様ないいお城の写真になったと思います。
ここで日記のお遍路編は本日の前編日記として完成として一旦区切りとします。
同日後編の内子編はこちら→https:/
さて、今日は秋らしい空を見ながら、まだ薄暗い６時すぎに出発します。
目的は約一年ぶりのマイカープチ遍路の再開。
前回は、愛媛に入った愛南市の一寺目で終わってましたからね〜。
https:/
約２５０Ｋｍ。高速で3時間近くかけて着いた先は愛媛県宇和島市四国霊場４１番札所・龍光寺。４０番札所・観自在寺からだと約５０ｋｍの位置にあります。
今年は閏年だからでしょうか？逆打ちのお遍路さんとすれ違うことが多い気がします。
ここは山門ではなく、鳥居があって狛犬もいる神仏習合が色濃く残る札所です。
元々は、稲荷大明神が本尊であり、今でも「三間のお稲荷さん」の愛称で親しまれています。明治の神仏分離により本堂が稲荷社となり・・・
本地仏である十一面観音を本尊に据えて、脇侍に不動明王と毘沙門天を祀って今の形に収まったという経緯があります。
こちらが大師堂。
そして南予七福神霊場三番としてもナンバリングされていますね！
さあ、次の同じ宇和島市にある次の札所までは４ｋｍの道のり。
道中には「みま町のコスモス畑」と銘打った日本でも有数の広さを誇るそれにあ案山子もたくさん付いて来てます(笑）
そんな美しいコスモスの絨毯は車の中から見ても圧巻でした。
第４２番札所は仏木（ぶつもく）寺。本尊は大日如来。
草も木も仏になれるというお寺でもあります
ここには、きちんと山門があって、お寺らしさばっちりです。
ここも七福神がいますね〜。鐘楼は珍しい茅葺屋根。
近年は新型コロナの感染対策で閉められていることが多い手水舎に沈む青いモミジが風流です。
こちらは不動明王や聖徳太子も祀ってますね！
本堂。
大師堂。
残木堂では草木も解脱できるのでしょうか？
次の西予市宇和町にある札所までは約１６ｋｍ。
４３番札所・明石（めいせき）寺。本尊は千手観世音菩薩です。
本堂。
大師堂。
鎌倉時代には源頼朝が恩人の菩提を弔うため阿弥陀如来を奉納、山号を源光山としたそうで武家の帰依が厚いお寺となっています。
仲睦まじい夫婦杉がありました。
１２００年続くお遍路にウィズコロナのお参り方法って・・・激動のコロナ禍一年
を物語ってます。
ここで本日のお遍路は終了。
街中を大洲街道が通っており、街道沿いの卯之町地区には古い建物が残りますが、パスして大洲街道を東に約９年ぶりの大洲城を見に行きたいと思います。
https:/
駐車場は、相変わらず有料ですが・・・
２００８年に復元された大洲城は今も美しくそこにありました。風合いが出るのはこれから何十年もあとのことでしょうな〜。
前にはなかったカフェも天守までの道中にあって、コロナ禍の中でもそれなりに集客がある様子。
何より前回は普通に人が住んでいたと思われる古い建築物が今では「ＮＩＰＰＯＮＩＡ ＨＯＴＥＬ」として古民家を生かした一棟貸しのホテルとして生まれ変わってました。まさにこれから行く内子ではそんな古民家に泊まることを目論んでいたので自分的にはタイムリーな事例と言えるでしょう。
大洲城の内部は前回にじっくり見たので、外観のみをアートフィルターのドラマティックトーン�気濃１董Ａ芦鵑塙戎泙發曚箸鵑鋲韻犬砲靴泙靴燭�、風雲急を告げる様ないいお城の写真になったと思います。
ここで日記のお遍路編は本日の前編日記として完成として一旦区切りとします。
同日後編の内子編はこちら→https:/
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