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2020年10月25日01:14

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CORAL KICHEN のステーキ丼


 めちゃめちゃ美味しかったです。
 CORAL KICHEN は西宮マリーナにあるレストラン。
 プールサイドの席もあってとても雰囲気のいいお店で、お客も順調に入ってました。今日は日没後に行ったので、さすがにプールサイドの席に座っている人は(寒くて)誰もいませんでした。大阪では木枯らし1号とか。結構寒かったです。

 先日食べた松屋のステーキ丼と並べて食べてみたら、松屋の方は一口食べたらゴミ箱に送っても良い、と思うぐらいの差。同じぐらいの価格でどうやったらこれほどの差が出るのかちょっと不思議。2年ぐらい前からか、ローストビーフ丼がブームなのか、色々なお店で食べることができるようになっていて、そういうのを食べてみればご飯の上にお肉乗せるならこのぐらいの味は必要、って分かるのでは?
 味は「ソースの方で」と考えるのは間違いだとは思わないけど、主役はお肉でしょ。お肉を食べて美味しいと思わないようなものではちょっと消費者の気持ちは満たせないと思う。
 今日食べたCORAL KICHENのステーキ肉は柔らかくて、火の通し加減もミディアムよりちょっと火を通したぐらい。見た感じローストビーフ丼に近いイメージ。ワサビと卵の黄身を乗せている点でも流行りのローストビーフ丼は意識していたのかな、と思う。
 まあ、牛丼とローストビーフ丼とステーキ丼は似ていても「違う食べ物」だとは思う。肉の質にも様々あってよかろうが、どんぶりにする以上、ご飯と肉を一緒に口の中に入れた時に「溶け合うような食感」でまとめるのが良いのでは?その点でステーキ単体で食べるものとは一線を画した食べ物だと思う。
 松屋のスタッフは「食戟のソーマ」の丼研の話を見て欲しい。

 ヘップファイブは梅田にあるファッション店などの多いエリア。若い女性が多数集まるような場所。この事故の被害者もきっとその中の一人だったんだろうなと想像できる。買い物するかどうかは別にして、服などは日ごろからお店を巡って、置いてある商品や価格の推移を知っておかないと、欲しい時になかなか買えなかったりする。
 そんな感じなので、買わなくても物色しているお客は多い。たまたまの不遇と言ってしまえばそれまでだが、亡くなられた本人もまさかこんな人生の幕切れを想像はしてはいまい。
 個人的にはビルの工事現場の横を通り抜ける時なんかは、「落下物」には注意している。人に当たるようなことはめったにないのだが、クレーンなどがあれば倒れてきたらぶつかる範囲には近づかない、なんかも日常的にやっている。だが、そういう行動も色々な事故例を知っているからこそ取れるもので、知らない人には無理だろう。そもそも工事を主体している人たちは「安全です」と言える根拠を持って工事をしている。(それでも事故は起こる。)
 しかし、ビルの上から誰かが飛び降りてくる、という事象はそう簡単に予想はできない。良く見かけるのが、誰かが屋上から飛び降りようと躊躇している間に、警察や消防が集まってくるというケース。死ぬ気で屋上に上がっても多くの人は最後の瞬間で一歩が踏み出せず、結果的に飛び降りずに済む、というケースは割とある。とはいえ、その躊躇する時間が短ければ、あるいは決意をもって高いところに登った人は、救助の手が間に合うこともない。自分が死のうとしているのに、下にいる人がどうのこうのなんて考えないだろう。(電車に飛び込む人が、鉄道が止まって会議に遅れて困る人の都合なんか考えないのと同じ)
 自殺で二次的な被害のほとんどない方法は首つりなんかだろうが、日々のニュースだとやはり多いのは線路への侵入。複数人だと一酸化炭素中毒とか。報道されてないだけでそれ以外の方法も色々あるのだろうが、「飛び降り」はそれほど多い印象はない。おそらく、手短に飛び降りて死ねるだけの高さのある場所が無いからだろう。一体どのぐらいの高さから飛び降りると確実に死ぬのかはちょっとわからないが、4階の屋上ぐらいだと、「必ず死ねる高さ」でもないように感じる。エレベータのない建物は基本的に4階までしかないので、これが手短に都合の良い建物がない大きな要因だろうか?

 私は映画なんかで高いところのシーンを見るだけで足がすくむので、飛び降りなんて考えもしないが、飛び降りる人って、高いところ怖くない、足もすくまない、のだろうか?
 犠牲になった女性の無念さは計り知れない。どの建物にでも落下物の衝撃を吸収できる「ネット」のようなものを設置するのは簡単ではないが、繁華街の歩道などには屋根を付けるとかいろいろ対策方法はあると思える。

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転落事故 巻き添えの19歳死亡
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6280697

 大阪市北区角田町の商業施設「HEP FIVE(ヘップファイブ)」で23日夕、転落して死亡した男子高校生(17)と衝突し、意識不明となっていた女子大学生(19)が24日、搬送先の病院で死亡した。大阪府警曽根崎署によると、兵庫県加古川市在住の大学2年生で、同署は男子生徒が屋上から転落し、路上を歩いていた女子学生が巻き込まれたとみて調べている。

 同署によると、男子生徒は23日午後5時50分ごろ、路上に転落して死亡。直前に従業員エレベーターで10階まで1人で上がる姿が防犯カメラに映っていたという。非常口を開けて屋上に出たとみられ、屋上には生徒のものとみられるトートバッグが残されていた。【榊原愛実】
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