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2020年10月22日22:03

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本当に飛ぶんですか?

 ポケモンgoの方はすっかりやる気を失ってしまって、ほとんどゲームを進めていない。ゲームを進める、といっても、基本は歩いてポケモンを集める、というゲームだから、日々進めなければならないほどのものでもないのだが、一応1年でレベル40まで、という大目標でやってきていた。しかし既にレベルは39に達していて、レベル40までに必要な経験値も残り370万ぐらいになっている。余りあわててやる感じでもなくなってきた。

 午前中はプロメテウスの創造物から練習を始めることにしている。この曲はベートーベンが作曲したバレーの曲。演奏するのは序曲のみであるが、バレー本編が上演された、という話はとんと聞かないので、現世に生きている人は元のバレーをほとんど見たことがないのでは。いや、私もありません。
 日本でバレーを見るのはメチャメチャ料金が高くて、よほどの事情がない限りわざわざチケットを買って見に行く人は少なかろう。私自身生のバレーは学生時代に妹から貰った切符で一度見に行っただけしかない。確か一人1万2千円とかのチケットだった。ちょうど生産研究所に来ていた早稲田の学生さんを誘って渋谷まで見に行った。
 私は「ふーん、こんなもんか」という程度の観想しか持ってないのだけど、一緒に連れていった彼女はたいそう喜んで、お礼に、ということでそれまで入ったことのない高い喫茶店で800円のコーヒーをごちそうになった。美味しいコーヒーだった。えっちなお礼とかはなかった。今から思うと真面目だったね。
 というか、往々にして、クラシックとかその関連のコンサートって、女性の方が好きな人が多いようで、色々な人と一緒にコンサートには行っているのだが、それがきっかけで恋人になったとか付き合ったとかそんな経験は

 「一度もない」

 そういう下心で音楽聴きに行ってるわけじゃないからなあ。でも、なんとなく一人で行くのはつまらないので、たいてい誰か女性を誘うことになる。圧倒的に女性の方が多い。男性と一緒に行かないわけではないが、なんとなく隣の席には女性がいた方がしっくりくる。なんでだろ?
 



 午後は、英雄の3楽章(スケルッツオ)の繰り返しまで譜面が読めているので、メトロノームを使ってひたすら練習。まだ目標速度の半分ぐらいでしかないが、ポジションとフィンガリング固めている段階。

 練習に疲れた後、夕方までは、竜王戦の第二局を見ていた。今日の羽生九段の封じ手はおそらく「8六歩」だろうね。これは素人でも読める手だが、既に形勢は後手番の羽生九段に傾いている。普通に考えたらそのまま勝ち切るところだろうが、タイトル保持者の豊島二冠が相手だけにどうなるかは明日の午後までわからんだろう。豊島二冠の終盤の粘りとか、執念みたいなものはすごいものがある。決してあきらめず勝負手を連発して来るので、見ていて面白い。
 今日の竜王戦で羽生九段のなにがすごいと言えば、交換した銀を「4三」に打って自陣の形を強固に整えた手だと思える。この一手が入ったことで、先手番の豊島二冠は2手か3手ぐらい攻めが遅い状態になってしまった。羽生九段が後手番を持っている時の強さって比類ないものがある。本来なら後手を引いている時点でどうしても守勢に回るものなのだが、羽生九段だとおおよそそうはならない。人間の指す将棋はまだまだ見ごたえがある。



 鹿児島に行こうとピーチの飛行機をキャンペーンで予約したのに、、、、
 予約した便が早々と欠航になってしまった。酷い・酷すぎる、、、
 既に指宿白水館を宿泊予約してあって、それはキャンセルしたくないので、とりあえず行きは第二案でスカイマークを予約してみた。しかし、現状だとスカイマークも欠航になる、という可能性はありうる。もし飛行機がダメなら志布志港までサンフラワーかな、と思っている。最悪新幹線。

 なんだかgo to トラベル、とかに踊らされて遠くまで行く計画を立ててみたが、今のコロナの感染拡大状況では、また計画倒れになってしまうかもしれない。

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■ピーチ、中部空港に12月就航へ 新千歳・仙台で調整
(朝日新聞デジタル - 10月14日 11:27)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6267798

 ANAホールディングス傘下の格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーションが、12月に中部空港(愛知県常滑(とこなめ)市)に国内線を新規就航させることがわかった。新千歳線、仙台線の開設で調整している。

 中部空港は昨年、LCC専用の第2ターミナルが開業したが、新型コロナウイルスの影響による旅客急減で、同空港を拠点とするエアアジア・ジャパンが事業継続を断念。ジェットスター・ジャパンも新千歳線と鹿児島線を冬季期間に運休すると発表し、今回ピーチが就航する予定の路線のLCCがなくなる見通しだった。

 ピーチは関西空港や成田空港などを拠点とするが、中部空港は空白地帯だった。2020年3月期決算で営業赤字に転落するなど足元の業績は厳しいが、他社が撤退や路線を縮小するなか、国内の路線網を拡充し、コロナ後の需要回復に備えるねらいとみられる。
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