よりによって山本とは、花京院とかなら良かったのに

　日々ダメな生活が続く今日この頃。
　午前中は、プロメテウスの創造物をさらってから、英雄の４楽章。
　午後は英雄の１楽章。
　夕方から、業務スーパーに行って、ブラックペッパーを買ってくる。ついでにチーズとソーセージなど。パイナップルが一個２００円で並んでいたけど、どれをとってもいい香りがしなかった。この時期だとダメなのかなあ、、、一昨日買った新潟産の新高があるので、デザートはそれにした。今年全然見かけないのが鳥取の梨。なんでだろう、虫害で全部やられちゃったんだろうか？
　秋になっても、いわゆる秋の虫の声をほとんど聴かない。耳が悪くなったわけではない、猫の鳴き声は聞こえるんだから。

　数日前の出来事だけど、夜になってから茶ネコがうちの門の前でニャーニャー鳴いていたことがあった。ちゃんと座ってである。その鳴き方、

　「エサをくれ」

　って、言っているんだよね。
　私はえさなんかやらないが、、、、声を掛けると返事はするのだが、エサはやらないのでそのうちどこかへ行ってしまう。

　向えのマンションに獣医さんが住んでいて、この辺にいる猫をつかまえては避妊手術をやっている。そして、猫にはエサをやっているもよう。それでうちの前で鳴いたりする。
　野良猫、とはいってもエサをやらなかったら短命で死んじゃうからね。勿論、エサをやったところで交通事故とかを防げるわけでもなく、野外で暮らしていれば色々な病気に感染する可能性はメチャメチャ高い。人間がペットとしてかわいがることを目的に品種改良された「家ネコ」が、野良猫になってしまう事そのものが不合理なのだが、そういう倫理観を持っている人ばかりではないのも事実。単にエサを食べる姿がかわいいから、野良猫にエサをやってカロリーを与えてしまう人も社会の中に一定割合いる。十分なカロリーがあると、自然に生殖活動をして仔猫が増える。ネコの類はメチャメチャ繁殖力があるので、エサだけ与えて自由に繁殖させてしまうと最初は数匹でもあっという間に３桁になる。　
　ちなみに、ライオンもすぐ増えて困るらしい。ライオンの子どもの価格はペットショップで売られているネコより安いとか。といっても、普通の家庭でライオンなんか飼えるわけでもない。動物園なんかでオリに空きがあれば飼育できるんだろうけどね。ライオンぐらいだと既に全国のめぼしいところにほぼ行きわたっている。
　カバも増えて困る動物らしいが、別府の「山地獄」には数年前までいたカバが死んでしまい、今はいないらしい。どこからから貰ってくればいいのにね。やっぱりカバはエサ代がバカにならないので飼育の負担も大きいのだろう。



　実名報道されてしまった「山本拓人」さん。
　いやー、名字が山本だから、全国の山本拓人さんヒヤッとしたろうね。しばらくはこのネタでいじられてしまう。
　花京院拓人、とかだったら、同姓同名もいなかったのでは。いちおうググってみたが花京院典明しかヒットしないね。当たり前か、、、

　この「サークル」って陸上部なのかな？　それとも陸上部の山本拓人さんも同姓同名？

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https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6277161

　新型コロナウイルスの影響で業績が悪化した個人事業者を国が支援する「持続化給付金」をだまし取ったとして、京都府警は21日、京都市上京区、同志社大2年、山本拓人容疑者（22）ら5人を詐欺容疑で逮捕した。府警によると山本容疑者はサークル仲間ら十数人に対し給付金を申請するよう勧誘していたとみられ、府警が実態解明を進める。

　他に逮捕されたのは、滋賀県守山市、自称会社員、仙波大督（だいすけ）容疑者（28）＝別の詐欺罪で起訴＝ら男4人。山本容疑者の逮捕容疑は、共謀して2020年6月、知人の京都市内の女子学生2人の名義で、新型コロナで事業収入が大幅に減ったという虚偽の申請書類を提出。口座に振り込まれた計200万円を詐取したとしている。

　府警は同様の手口で持続化給付金を詐取したとして9月に仙波容疑者を逮捕。山本容疑者も同じ詐欺グループの一員だったとみている。府警には複数の大学生から「不正受給した給付金を返金したい」との相談が寄せられているといい、事件との関連を調べている。

　同志社大の植木朝子学長は「社会をお騒がせしていることに深くおわびする。学生が反社会的行為に加担することがないよう、強く注意を喚起する」とのコメントを出した。【千葉紀和、添島香苗】