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2020年10月01日00:08

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芦屋ぎんなん

 明日保育園児が来るので、庭の整備を進める。
 今日はススキを整える作業。
 伸びきって倒れてしまっているものを全部刈り取って、見栄えの良い立ち上がっている穂を残していく。刈り取ったものは腐葉土にするために、ハサミで短く切断しておく。
 他に、庭石の前に植えてある何の木か良く知らない低木の剪定。石が透けて見えるぐらい枝葉を落としていく。細かい作業だけど、庭全体の雰囲気を出すにはそういう細かいところが結構大事。枝垂れ桜の前に置いてある石は、ずいぶん苔むしていてとても良い感じになっている。

 夕方暗くなってから伝説のバトルへ。
 水曜日は夕方6時からほとんどのジムで伝説のレイドバトルとなるのだが、だからと言って、身近な近所のジムでバトルが成立するとは限らない。経験的に4人集まればなんとかボスは倒せるが、その人数すら集まらないことも多い。
 わざわざ駅前まで出かけて行ってスタンバイする。6時きっかりにジムに入ると、あっという間に20人集まってボスを倒した。50秒ほど。ついで「サンダー」を金のズリの実1発でゲットする。
 さらに転戦して2号線沿いのジムへ向かう、時間差で始まるレイドバトルに参加する。こちらは14人集まって、70秒足らずでボスを倒す。そのあとの「サンダー」捕獲は結構苦労した、捕獲できたのは8球目。エクセレント2投・グレート3投・ナイス3投、、、捕獲率の低いモンスターは容易ではない。今日の1匹目が1発で取れたのは運が良かった。エクセレントスローだと捕獲率は23.59%らしい、グレートなら19.13%に下がる。なるほど、エクセレントとグレート合わせて5球投げているので、そんなものなんだろう。
 お腹が空いたので、JR芦屋駅近くにある「芦屋ぎんなん」というラーメン屋さんに行く。看板には餃子専門店と書かれているが、ラーメンも相当美味しい。たんめんと餃子を注文して食べる。
 残念なことなんだが、そんな店でもいつもガラガラ。ラーメン屋でコロナに感染するとは思えないが、外食そのものを自粛している人が多いからだろう。とくにラーメンって、居酒屋なんかで1杯やった後で食べに行く人も多いから、外飲み需要そのものが減っているとお客が激減するのは分かり易い構図。美味しいラーメン屋さんなので、潰れないように頑張ってほしい。

 明日は「ももたろう」のお話をするつもりなので、小道具に本当の桃があれば、と思い大丸へ行く。入り口でマスク着用を求められる。しまった、持っていない。
 その旨を伝えると1枚くれた。ありがたい。
 地下に降りて食品売り場へ行ってみるが、季節柄もう桃は置いてなかった。
 1階の饅頭屋で「ずんだ大福」を販売していたので買って帰る。店の人によると、枝豆は冷凍して保存してあるので、年中作れるらしいがやはり旬は7月だそう。

 帰宅してそのずんだ大福を食べてみたが、お味は今一でした。あんまり枝豆感がなかった。自分で枝豆餡を作ってみるのかな?まあ、今の季節じゃ無理なので、来年だね。

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■飲食、農家、芸人などなど…コロナ禍で苦しむ業種でタッグ結成 大阪・ミナミに夜の賑わい取り戻せ!
(まいどなニュース - 09月30日 20:40)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=262&from=diary&id=6251154

 大阪の穴場スポット「湊町リバーサイド」(浪速区)にカラフルなデザインのキッチンカーや大道芸人がお目見えした。コロナ禍の中、密にならない屋外スペースを利用して、夜の街の賑わいを取り戻そうという試み。うまくいけば、飲食業をはじめ、農水産業やサービス業を救うことにもなる。10月からの本格的活動に向けたテスト開催にこっそり潜入してみた。

【写真】おいしそうな沖縄「島ドッグ」…ただ、ちょっとデカすぎません!?

 爽やかな夜風が吹き抜ける中、八角形で知られる複合施設「なんばハッチ」のたもと、道頓堀を見渡せるイベントスペースにド派手なキッチンカーが集まった。運営するのは大阪府内の事業者。程よい”車間”を取り、ロコモコ丼、ホットドック、唐揚げ、タピオカ、バナナジュースなどを販売していた。

 今回の試みは、新型コロナウイルスの影響で打撃を受けた業界が助け合い、そこにエンターテインメントを融合させることで再び「ナイトタイムエコノミー」を活性化させようとするもの。柱は3つあるという。

 そのひとつは、コロナで営業が困難になった飲食店経営者にもう一度チャレンジするチャンスを与えること。さらに飲食店が売り上げを落とし、そのことで売れなくなった大阪産の食材を農家や漁師さんたちから直接買い上げ、キッチンカーで販売、おいしくいただいてもらう。

 最後はイベントがなくなり、活躍の場を奪われたパフォーマーやモデル、タレント、司会者、芸人、歌手といったエンターテイナーたちに仕事場を提供。安心して、たくさんのお客さんに見てもらい「投げ銭」で少しでも稼げる場所にしてもらおうというものだ。

 こんな企画を考えたのが、これまた求人募集ニーズが減り、売上が激減した採用支援会社「採用戦略研究所」(大阪市北区)というのがユニークなところ。郷戸理永代表が言う。

 「弊社の主要な取引先のサービス業の方々はどこも採用どころじゃないというのが本音です。そんな中、コロナ禍で売り上げが落ちた業種のみなさんと力を合わせて新しいナイトカルチャーを創り上げる。そんな場所になれば、と考えました」

 なかでも、キッチンカーによる移動販売は飲食業界の救世主とまでは言わないまでも、ささやかな希望にはなりそうだ。各自治体も開業に向けた助成金制度を充実させるなど、サポートに力を入れている。

 今回のイベントに参加し、ガパオライスを提供していた事業者は大阪府下でラーメン店を経営しているといい「お客さんを待っていても仕方ない。こちらから仕掛けていかないと。こういう場があるのはありがたいし、予想以上に反応が良かったので、次も機会があれば積極的に参加したい」と笑顔で話していた。

 夜の帳が降りたころには、ふだんは人通りが少ないエリアも結構な賑わいに。灯りや音楽、おいしい匂いにもに誘われて予想以上の人々が集まって来た。そこで大道芸人によるジャグリングやカードマジックなどが繰り広げられ、お祭りムードになった。

 さらに、船着き場にはクルーザーも登場。飲んだり食べたりしながらモデルによる案内で道頓堀ナイトクルージングを楽しむ企画も盛り込まれていた。

 「キッチンカーを日替わりで並べて、そこにエンターテイメントを融合させ、密にならない夜の街づくりを目指したい。本番にはパブリックビューイングやイルミネーションも見られるように一段と楽しい夜を演出します。コロナ時代の夜の新定番になれば」と郷戸代表。大阪人の愛と心意気を感じさせるイベントは10月10、11日スタート予定だ。

(まいどなニュース特約・山本 智行)
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