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2020年09月30日01:30

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運がいいのか、羨ましい限り

 今日、コザクラインコのぴーちゃんは飼い主の元に帰った。
 3日間、傍らでぴーぴー鳴いてくれていたのは結構楽しかった。
 ちょろっと預かるだけならどうという事は無いのだが、やはり自分で飼うのは無理。放鳥させる場所がない。うちで飼えそうな動物は家の外飼いになるけど犬ぐらいが限度で、室内飼いはできない。ハムスターは大分検討したことがあったが、「室温キープ」に難があって簡単ではない、というのが今のところの結論。
 どんな過酷な環境でもいい、というのなら飼えないことはないのだろうけど、小さな生き物は環境の変化にも弱いし、なんと言っても「言葉を話せない」。不都合があっても、言語による意思伝達はできない。
 生き物を飼う事の責任を考えると、最低限エアコンは必要なんだろうけど、今のところエアコン設置の見通しはない。(電源がネックになっている。)


 宝くじで200億円なんて、夢のような話でしかない。日本ではそれほど高額の当選金は設定されてないから事実上引き当てることは不可能。
 1等10億円のくじを20回引き当てる、とそうなるのだが、いや1回だってなかなか当たらんだろ。

 200億円はまるで不可能なんだが、仮に一枚買ったくじで運よく何億も当たったらやってみたいことは具体的にある。
 まず、メイドさん、を雇いたい。掃除や食事の準備をやってくれる人。一人雇うと月30万円ぐらかな、二人なら60万円。年間720万円。
 あと、庭師。一人でやっているのは本当に大変なんだよ。毎日でなくても週一でもやっていただけるととても助かる。園芸業者に来てもらうとざっくり1回10万円ぐらいだから、月4回なら40万円。年間500万円ぐらいの予算を組まないと難しい。
 屋内の清掃業者にも来てもらいたいが、ダスキンだと一回2万円ぐらいだから、月4回で8万円。年間で100万円ぐらいの予算というところか。

 ここまでで年間1320万円。現状、自分でやっていることを考えると、年1000万円以上の仕事しているってことか。結構なことですな。
 もっともメイドさん雇ったら、コーヒーはインスタントじゃなく、ちゃんと1回1回豆を挽いて入れてもらうだろうから、自分でやっている時上記の予算ほどのことにはなっていない。そして多分飲み物はコーヒー一択ではなくなるだろうね。コーヒー・紅茶・日本茶・ウーロン茶、アイスとホットの選択。お茶菓子もちゃんとしたものを買ってきてもらって付けてもらう。「シルベーヌ」や「きのこの山」でごまかすような生活ではなくなるはず。
 そうすると使用人が使う「車」は必要になる。駐車場も整備しないといけないので、車に200万円、駐車場整備費に300万円ぐらいだろうか。
 ついでにエアコンも欲しい。電源整備に50万円ぐらい。エアコン本体を仮に10台買うとして1台20万円なら10台で200万円か。エアコンだけで250万円も必要なのね。
 てか、それって、家庭用のエアコンの値段だよなあ、業務用っていくらぐらいなんだろう。家の中丸々改装する感じになるので、1000万円ぐらいは必要かなあ、、、
 すべての部屋でエアコンが使えるなら、暖房のストーブなんかも必要なくなるので安全性はめちゃめちゃ向上するけどね。いや、こんなことやっぱり夢のような話だと思う。

 でもまあ、以上のことで30年ぐらいの予算を組んでも4億円ぐらいかな。旅行とかで使うお金は欲しいけど1億円もあれば十分かも。そう考えると5億円ほど当てればなんとなく満たされるようにも思う。
 200億円はさすがにいらんね。もし本当にそんな大金が手に入るのだった、仕事は全部誰かに任せてしまって、都心のマンションとかで一人でひっそり暮らせば楽なのかもしれない。1階にコンビニとファミレスのあるマンションがいいなあ、、、

 あ、ホテルで暮らせばいいのか!
 セントレジスだと1日10万円ぐらいだから、年間3650万円? まあ、ずっと住むんだったらかなりディスカウントしてもらえるだろうから、年間2000万円ぐらいかな?
 30年で6億円かあ、、

 やっぱり10億円当てないと無理なんだね。

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宝くじで200億円超当選した男性 8年間で53億円を使い死去も地域に多大な貢献(スコットランド)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=103&from=diary&id=6248517

2011年に欧州の宝くじ「ユーロミリオンズ(EuroMillions)」に当選し、1億6100万ポンド(現在の為替相場で約216億6600万円)を手にしたスコットランドのコリン・ウィアさん(Colin Weir)が昨年12月27日、71歳で亡くなった。長年健康問題で苦しんでおり、死因は急性腎障害による敗血症だった。英メディア『Mirror』『Daily Star』などによると、コリンさんは当選後の8年間で約4000万ポンド(約53億8千万円)を不動産や株への投資、地域への支援活動などに費やしたそうで、1週間に換算すると10万ポンド(約1300万円)を使ったことになるという。

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スコットランド、グラスゴー郊外のラーグスに暮らしていたコリン・ウィアさんと妻のクリスティーンさん(Christine)が宝くじ「ユーロミリオンズ」に当選したのは2011年のことだった。コリンさんは当時64歳ですでにテレビカメラマンの仕事を退職しており、55歳だったクリスティーンさんも3年前に看護師の仕事を辞めていた。当選金額1億6100万ポンド(216億6600万円)は当時の欧州での史上最高額で、夫妻は『Sunday Times』の英国長者番付に名を連ねた。


『News Colony』によると、夫妻は当選が決まると暮らしていた22万ポンド(約3000万円)の家を隣の3世代で暮らす若い女性に無償譲渡し、85万ポンド(約1億1400万円)の家に移り住んだ。また娘カーリーさん(Carly、32)と息子ジェイミーさん(Jamie、30)には家や車、コリンさんのきょうだい5人には土地を、友人5人には23万ポンド(約3100万円)の家をそれぞれに購入した。

高額当選者になると良くも悪くも人生が変わると言われ、ドラッグや酒、パーティ三昧の生活で身を滅ぼすケースもあるが、夫妻は昨年夏に38年間の結婚生活にピリオドを打ち、コリンさんは逝去するまでの8年間で約53億8千万円、1週間に換算すると約1300万円を使い切ったという。

ただコリンさんが大切にしたのは「意義ある投資や支援」で、不動産や株への投資、地元サッカーチームやスポーツセンター、老人ホームなどに多額の資金援助、慈善団体の設立やサポートなども行った。またがんで脚を失ったイギリスの13歳少年に義肢を送ったり、地元の15歳の少年をスペインのテニスアカデミーに送り出すためのスポンサーになるなど活動は多岐に及んだ。

そのなかでもコリンさんが特に贔屓にしていたのがグラスゴーに本拠地を置くサッカークラブ「パーティック・シッスル(Partick Thistle)」で、クラブ発展や若手の育成のための支援を続け、スタジアムの一部には彼の名前が付けられた。また亡くなる1か月前には「後々サポーターに貢献できれば」とサッカークラブの55%の株を購入した。


そんなコリンさんが最期に過ごしたのは、スコットランド南西部の海沿いの街エアにある5寝室の一軒家だった。110万ポンド(約1億4800万円)で購入したこの豪邸には、推定1万ポンド(約135万円)のベントレー・アルナージ、28250ポンド(約380万円)ジャガーFペース、24000ポンド(約323万円)と35000ポンド(約470万円)のメルセデス・ベンツが遺されていたという。また自宅のほかも複数の不動産を持ち、大手企業への株式投資で資金を賢く運用。2011年にクリスティーンさんと85万ポンド(約1億1400万円)で購入した家は、2016年に140万ポンド(約1億9000万円)で売却していたようだ。

しかしどれだけお金があっても病には勝てず昨年12月、短期間で急激に腎機能が低下する急性腎障害を発症し、敗血症でこの世を去った。クリスティーンさんとシェアした取り分のうち、残ったコリンさんの遺産約4081万ポンド(約41億円)は現在、一任信託で管理、運用されており、今後も子供たちや孫、チャリティ団体などに資金を提供していくそうだ。

ちなみにコリンさんが大金を手にしたのは64歳だが、2003年に16歳3か月で180万ポンド(2億3000万円)の宝くじに当選した女性の生活は荒れ狂い、「私の人生は狂ってしまった。宝くじの対象年齢を18歳に引き上げるべきだ」と訴えていた。

画像は『Mirror 2020年9月21日付「EuroMillions winner blew £40m of lottery jackpot in eight years before his death」(Image: SWNS.COM)』『News Colony 2020年9月19日付「Tragic Lotto winner Colin Weir’s spending spree of £40million is laid out in his will」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

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