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2020年09月28日17:53

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ぴーちゃん大暴れ

 預かっているコザクラインコのぴーちゃんが今日は大暴れ。
 基本的にケージの中で過ごしてもらっていて、若干気の毒ではあるが、うちには安全に放鳥できるスペースがないので仕方ない。
 ケージの中にいながらも元気に大暴れしている。
 私がバイオリンを弾くと一緒に歌ってくれたり、外のヒヨドリの鳴き声を聴いてはまねをしようと一生懸命声を出している。

 ペットのエサ、というのは随分進歩していて、皆さんがペットショップで買えるようなメジャーな動物には専用のペットフードがある。インコ系の鳥だとペレットがあるので、それを食べていれば栄養は十分なので他に何かを与える必要はない。
 そうは言っても生き物だから好き嫌いはあるし、色々食べたいと思う(らしい)。おやつにクコの実をやったり、夏ミカンの種をやったりすると喜んで口に入れる。ただ、一度口に入ってもほとんどこぼしてしまうことが多く。

 「落ちたやつも拾って食べてよ」

 と思わないわけでもない。しかし、甘やかされて育っているので、自分で落としておきながら、落としたら次のエサを求めてくる。(食欲というより「エサを貰う」のが仕事らしい)

 ケージの中にピンポン玉を入れてあるので、時々ころがして遊んでいる。最初の頃は夢中になってやっていて、ケージの中にも「外周」と「八の字」のコースがあるらしく、ぐるぐる廻して、最後にゴールを決める。(ゴールになる餌置きがあって、そこにシュートする)
 まだやる気があるときには、自分でボールを外に出して、またぐるぐる廻る、なんてことをやっていた。その遊びも1年以上前からやっているので、最近は飽きているのか余り一生懸命な姿は見ない。
 夕方は暗くなる前にカバーをかけてお休みしてもらう。熱帯の鳥だから一日12時間以上は睡眠時間が必要らしい。鳥は寝ていても脳は半分ずつしか休まないで、片方の脳は起きている。どうも目も一つは開けていて周りの様子を視覚でとらえるようにしているらしい。夜中に寝ているかと思ってカバーを開けて中を覗くと必ず目が合う。

 暗がりの中インコと目が合うと

 「妖怪!」

 って、思うよ。

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 カボスのお風呂なんて、かなり贅沢。
 近所なら入りに行きたい。

 柑橘類の中でもカボスは実が小さい方なので、ゆず湯とはまた大分趣が違うんだろうね。大きくなりすぎて売り物としてはちょっと、というのを使っているのかもしれない。
 ゆずの木は庭にあって、一個とか二個ぐらいなら絞って使ったりするけど、実際のとことそんな数ではない実がなるので、お風呂に入れて使う方法は妥当なアイディアだと感じる。カボスに関してはどうなのか、木に実がなっているところを見たことがないのでなんとも言えない。

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■かぼすが浮かぶ湯でポカポカ コロナ禍、生産農家を支援
(朝日新聞デジタル - 09月28日 15:32)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6248023

 香りに癒やされて、ゆっくり、ぽかぽか――。東京都足立区内の銭湯で27日、湯船にかぼすを浮かべる「かぼす湯」が振る舞われた。

 足立区を拠点に地域活性化に取り組む「KAZENO HITO(カゼノ ヒト)」の老沼裕也代表(32)の「香り湯プロジェクト」の一環で、足立区浴場組合主催。新型コロナウイルスの影響で、かぼすを利用した各地のイベントが中止になり、大分県臼杵市のかぼす農家を支援しようと企画した。同プロジェクトは昨年始まり、これまで長野や秋田産の「りんご湯」や愛媛県産の「甘夏湯」なども行っている。

 この日は、大分県臼杵市と大分有機かぼす農園が協力。約600キロのかぼすを使い、区内29軒の銭湯で一斉に実施。足立区中央本町2丁目の「若松湯」では、営業時間前に約30キロのかぼすが湯船に浮かべられ、さわやかな香りが広がった。老沼さんは「継続的にイベントを企画して、旬の香りを楽しんでほしい。銭湯と農業の活性化につなげていければいい」と話した。(野田枝里子)
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