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2020年09月25日22:40

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雪の上に石炭撒くのは確かに酷い環境破壊につながる

 夕方、まだ雨が降っていたが、歯医者の予約があるので歩いて行く。
 15分ぐらいで歯医者に着く。予約が16時だと思っていたのだが、実は16時30分だった。少し時間があるので、先に皮膚科に行く。歯医者は4階・皮膚科は3階。
 ほとんど治った腕を先生に見せると、

 「そうやって、来てくれると助かるよ。薬が効いたかどうかわかる」

 らしい。ちなみに毒キノコ説は2秒ほどで却下された。
 雨が降っていたし、クリニックはガラガラで待ち時間もなかった。助かるのは経営的なものではないのかな?

 そのあと歯医者。治療ではなく、口の中のクリーニング。今通っている店では、3か月ごとに予約を取って、クリーニングと状態のチェックをしてくれる。この頻度だと虫歯になりにくいし、なったとしても早い段階で治療が受けられる。時間のある人にはありがたいシステムだと思える。時間のない人は3か月ごとはきつかろう。

 歯医者が終わったので、歩いて業務スーパーまで行く。コロナの影響で閉店時刻が18時になってしまっているので、早く行かないとお買い物ができない。そんなんで経営が成り立つのかはやや疑問。ライフは相変わらず深夜まで営業しているし、マルハチだって夜も営業している。

 買い物をした後、伝説のポケモンバトルに向かう。今日は、2号線と国鉄の線路との間にあるジムへ。神戸市の住宅街の中だが、あっという間に20人集まる。50秒ほどでサクッとボスを倒して、銀のパイルの実一発で「フリーザー」を捕獲。フリーザーは捕まり易い。過去にはゲノセクトに逃げられてしまったり、フシギバナ獲り損なったり、金のずりの実まで使ったのにラプラスに逃げられたりとか、苦い過去が一杯あるのだけど、9月になってレイドバトルのシステムが少し変更になりボールが沢山貰えるようになった(現在までの最大で20球)。ボールが沢山あると、最初の何球かは試し打ちのような感じで距離感やタイミングを計れるので捕獲しやすくなる。ゲームの難易度が下がるのがいいのかどうかはちょっと分からないが、子どもでも初心者でも楽しめる、という工夫なんだろう。


 以前は車やバイクでないとアクセスできなかった業務スーパーまで、容易に歩いて行けるようになったのはゲームのおかげ。無料で遊べるようにしてくれているナイアンテックと、タダでスマホをくれたソフトバンクに感謝。


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 「地球温暖化対策」って、政治取引だよね。若者が何を訴えたいのか今一良く分からないが、法外な罰金を払う事よりも、私たちの生活を苦しくさせる方を選択する、という主張なんだろうか?
 フランスやドイツなどに嵌め技を食らってしまった日本がうっかり署名までしてしまって石油や石炭の利用に大きな制約を作ってしまったのが現状。
 「コロナ禍であっても気候変動対策を進めることの重要性を発信し続けたい」とおっしゃっている方、つまり約束は約束なんだから、経済的利益をタダで渡せ、と主張したいのだろうか?

 人間が人間の産業活動で本当に地球の気候が変化する、と思っているならそれは間違いだと感じるが、この問題は真実がはっきりしているものではない。太陽活動の観測記録はたかが400年程度しかないし、海流の変化が大陸移動に起因しているのか、北極海の氷の動向なのか、もっと別の要因なのか、依然分からないことが多い。偏西風の蛇行の根源も明らかではない。
 今年も現れた事象だが、偏西風の蛇行の影響で、考えられない季節に低緯度で降雪が起こる。降雪はアルベドを大きく変化させ、地球を冷やしてしまう。この事象が氷期突入への入り口なら対策は待ったなしだろう。私たちにできそうなことは、例えば雪の上に炭を撒いて太陽光の吸収率を上げるとか、大気中の温暖化成分を上昇させて温室効果を高めることなどだろうか? ただ、空気中の水蒸気量が増えれば雪も降り易くなる。降るのが雪か雨かで大きく結果が異なるので単純ではない。また、雲が増えれば寒冷化は進行する。
 雪の上に散布する炭を石炭にしてしまうと、石炭による環境汚染が深刻になるだろうから、これは木炭で、という主張は分からないでもない。「石炭ダメ」で木炭を使う。森林を伐採して大量の木炭を製造し、雪の上に散布する。森林の二酸化炭素吸収量も減らせるので温室効果も向上する。一石二鳥の対策だろうか。どこかに落とし穴はあるかもしれない。
 地上に70億を超える人口を抱えている状態で、氷期に突入すると耕作地の減少があっという間に食糧危機をもたらす。残された耕作地の奪い合いで世界中が戦争に巻き込まれる、というシナリオは想像に難くない。日本には本来熱帯の植物であるコメを、寒帯の北海道でも栽培できるようにした、という驚異的なバイオテクノロジーがある。単位面積当たりのコメの収量もこの数十年で大きく向上している。耕作地の減少に一定の抵抗力はあるかもしれない。他に今やれそうなのは、小麦を作っている気候で、もっとカロリーの高い栽培種を開発できるとかだろう。
 しかし減少した耕作地の奪い合いが始まることが予想される状況においては、いかにして氷期への気候変動を遅らせるか、ということと、気候変動に伴って食料生産が大きく落ち込むので、それでも社会が混乱しないような人口抑制政策を前もって講じておくことが肝になりそう。
 人口が増加するのは、若年層の労働力が必要だからじゃんじゃん子どもを作るのが大きな要因。なので、世界中で農業の機械化を進め、小人数で大きな生産量を得ることも重要だろう。それに伴って余剰人員を吸収できる新しい産業の創設も大事な点だ。

 日本は既に様々な国に資本投資を行ってきているが、農業の機械化が遅れている国により積極的に予算を使っていくことはできるだろう。その結果向上した生産力に応じて農産品の輸入に対しての優先枠を作ることができれば、少なくとも日本国内で飢える人は減るかもしれない。
 新しい産業って、やっぱりIT関連なのかな? パソコンの組み立てとか、ソフトウエアの開発とかだね。光ケーブルの敷設に関する人材の育成なんかもある。

 そんなことが主張されているのかなあ、、、、

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https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6245253

 若者グループが25日夕、政府などに地球温暖化対策の強化を訴える活動を全国各地で行った。東京都千代田区の国会前では、「迫り来るタイムリミット」「石炭だめ」などのメッセージを書いたプラカードやスニーカー、サンダル、パンプスなど約100足を歩道に並べる「シューズアクション」を実施。新型コロナウイルス感染拡大により街頭に集まるデモ行進ができなくなったため、履物などから体だけが抜け出した様子を再現することで、思いの強さをアピールした。 

 世界各地で若者らが温暖化対策強化を呼びかける「気候行動の日」の活動の一環。「Fridays For Future(未来のための金曜日、FFF)Japan」のメンバーらが、東京のほか、神奈川、愛知、新潟など30道府県でシューズアクションなどを行ったほか、ツイッターなどソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に靴とプラカードの写真を投稿した。

 国会前の活動に参加した国立音大1年の黒部睦さん(19)は「世界中で大きな変革が起こっているが、日本の一歩は小さい。コロナ禍であっても気候変動対策を進めることの重要性を発信し続けたい」と話した。

 スウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥーンベリさん(17)が毎週金曜日に1人で始めた学校ストライキがきっかけで、賛同する若者が授業を欠席して街中を行進する「未来のための金曜日」と呼ばれる運動が世界中に広がった。【信田真由美】
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