スパタイ2020/9/20感想

自分はＰＣでメモしているのが結構あるのですが、
思いつく事は色々あれど、以前考えていた事とかを、全然更新出来ておらず、
今見返したら要らなそうな事もありそうなので、
頭の整理が出来ていないのかも…
結構な量を整理出来るにはどうしたらいいのか・・・
と、思ったこの頃です。

昔は、気になる事があっても、
調べる手段が図書館や本屋さんの本とか、知識のある人に聞く位だったと思うのですが、
今は、動画サイトはじめインターネットのお陰で、情報過多と言われる位ですね。

とは言え、マスコミが全く要らないかと言われるとそうとは言い切れないと思います。
マスコミに民間人が求めてるのは
一般人では知りえない情報を組織の力で追うからこその「取材」で、
理路整然と「何が社会のためか」を民衆のために分かり易く説明して、
問題点を指摘できるようにするのが役目だと思います。

そりゃマスコミの各社ごとに、利害関係や思想とかあるでしょうけども、
大抵の人は
「正直、仕事に関する事を覚えたり家庭の事とかやってたら、
後は食事・睡眠とかしないとストレスや過労になってしまうので、そこまで頭回らない」
って所ですし、考える力・情報の材料を与えての啓蒙をマスコミにはして頂きたい所です。

やはり教育こそ国家の礎かと思いますし。

●仮面ライダーセイバー 第３話　父であり、剣士。
ＯＰのストーリーテラーのおっさん曰く、
世界を作った１冊の凄い本を巡る戦いで、
世界が入れ替わる事件が起き、その異世界の事をワンダーワールドと言うらしい。

今回は、３人目のライダーである父親が報告に行ってて、
その間にヒロインが子供と散歩に出て、ヒロインが外した隙に、
子供が本っぽいものを開くと、ワンダーワールドへ取り込まれた。

お父さん、万が一は無いと言っていたが、万が一に備えておいてこそ、仕事の出来るプロなのでは・・・
子供が異世界にさらわれ、怒り心頭なのは分かるけど、
必殺技を放って、メギドを倒した時、
倫太郎が避けるのが遅かったら、飛羽真たちも真っ二つにされていたぞ。
倫太郎を信頼していたから、気遣わずに全力を出せたのかも知れないけど。
とは言え、威力が高そうな辺り、ベテランライダーの面目躍如か。

そして、１５年前の記憶を飛羽真は失ってるらしい。
その時の友達の事は言われて思い出せたから、その時の少女とも会って説明されたら思い出せそうな気がしますが、
今回の様にすんなり思い出せるのか？

今回倒されたメギドが、アヴァロンとか言ってましたが、ますますFateっぽく聞こえました。
で、メギドを倒したら元通りになる筈が、全く変わらない！

そして、この父親も今後ちょくちょく出てくるなら、
ソードオブロゴスが、響鬼の猛士っぽくなりそうで楽しみです。

セイバーが見た目Ｗのエクストリームにちょっと似てるかもと思いきや、次回で赤・青・黄の三色になるっぽい。

●魔進戦隊キラメイジャー第２４話「バンドしちゃうぞ！」
小夜は医師の仕事に加えバンドまでやっていた。
中の人が本当にドラムが出来る人だからプロデューサーに直訴して、今回の話が出来たそうですが、
こういう世界に入ろうとする人は毛並みが違うな・・・

だが、バンドメンバーは邪面師の騒音で運転を誤り大ケガ。
小夜の鬼コーチぶりで一夜漬けで、宝路以外のキラメイジャー五人をバンドに仕上げる。

自分の作った曲を演奏してもらった少年は、音楽の面白さを改めて感じ、
闇から脱出出来て、手術を受ける勇気を得るのだった。

で、ガルザのジャメンタルを乗せた演奏は、耳を塞いでもやられる高性能な技だ。
聖闘士星矢では鼓膜を破ってもダメージを与える演奏をする強敵が居ましたが、
ガルザのも鼓膜を破ってもやられそうだな。
やっぱりガルザは、敵側から寝返っても幹部で居られるだけあって強いな・・・
と思いきや、邪面師がやられたのに気付かないままノリノリで演奏してる辺りが、やっぱりガルザでした。