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2020年09月20日01:03

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年齢の呪縛

坂本龍馬が生きた時代は、平均寿命50歳

古くは、人生50年という時代があって

今は、人生100年っていう時代になった


人類にとって喜ばしいことか、

悲しいことか定かではないけど

人間性ということをよく考えてると

人には、年齢の呪縛がある。

特に日本人はそうかもしれない。

いい年してなにやってんの

もう○○歳なんだから

まだ○○歳なんだから


人生50年が人生100年になったなら

いっそのこと、歳を半分にしてみたらと

昔から、ずっと思ってたりする。


今の50歳が25歳と呼ばれるなら

もう少し、いろんな挑戦をするだろう

今の20歳が10歳と呼ばれるなら

もう少し、いろんな夢を見るだろう


人は年によって衰えてゆくけど

それを加速させているのは

人が語り合う年齢だったりしないのか


脳が年齢を意識してゆくことで

身体が年齢に合わせるようになって

衰えていってしまってないか


そう考えると、老後という言葉さえ

年齢の呪縛のひとつとして

人にまとわりついていて

本来に人間性を邪魔しているかも


坂本龍馬は、31歳で亡くなった

その時代に生きた人々は

年齢の呪縛なんてなかったのだろう


「老後の貯蓄」がない人の生活はどうなる?
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=77&from=diary&id=6238541
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