走行52220km
古河も1000円くらい値上げしていた。
開放式バッテリーは高価になってしまった。
以前から気になっていた簡単接続コネクターを車体側につけて頻繁に充電する事に。
充電器は10年近く使っている安物だがSAE方式のコネクターに対応していない。
それ以外の方法も考えたが簡単接続コネクター対応の充電器が安く改造して10年選手の安物充電器に対応出来るように改造するとトリクル充電やサルフェーション除去に対応している新品が買える。
結果的にオプティメイトを導入してしまったので高くついたけれど信頼を取ると仕方ない。
取り敢えず半日かかってセローとCBの車体側にケーブルを設置した。
CBは付けなくても1分でバッテリーまでアクセス出来るがケーブルだと5秒で出来るw
セローはメガネのラチェットレンチと六角レンチを使って自作BOXのロックナットを4つ緩めて2つは完全に外してBOXを浮かしつつシート裏のボルト2個を外してシートを外し、サイドカウルのネジを六角棒レンチで外し、樹脂製イボを外す。
久しぶりに外したが慣れていても10分はかかるだろう。
乗る度にその作業をしてバッテリーにアクセスして充電するのは事実上出来ない。
ましてや元に戻すのも10分はかかる。
完全にバッテリーが弱るまで面倒くさいので充電しないという運用だった。
コレからはこまめに出来る。
ほぼ毎日エンジン掛けるFTRは充電の必要無さそうだが接続ケーブルが1本余ったので付けてみようかな。
2台くらいだと交互にローテーション出来そうだが3台となると充電器1台では難しいかも。
CBは高いけれどFTRのバッテリーは安くその為にもう1台充電器買うと元が取れるのに10年かかりそう。ケーブルもう1本買って結局10年使った中古充電器使うかw
後はサルフェーション除去とかで完全に上がって諦めていたバッテリーが復活したとかユーザレビューがあったのでちょっと試してみるかな。
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