東洋民謡集�垢茲�
じんじん
沖縄・わらべうた
女声合唱
書くのを忘れたが第１部はアカペラである。�垢郎寛貊�子高校の委嘱で作曲された。
ゆえに女声合唱曲。
「とてもレベルの高い合唱団があって。じんじん、というのは沖縄の言葉で蛍です。」
曲中に蛍への呼びかけなのか何度も「じんじん」が出て来る。
東洋民謡集�犬茲�
刈干切唄
宮崎県民謡
男声合唱
プログラムには日本民謡となっていますが宮崎県高千穂の民謡ですね。そのままでは
なく作り直した作品です。スウェーデン王立男声合唱団の委嘱で�犬郎遒蠅泙靴拭�
ゆえに、こちらは男声合唱曲。管見の限り日本でプロの男声合唱団は知らない。
今日は蝶ネクタイを締めての歌唱であるが実は労働歌みたいな作品ではないか。
東洋民謡集�兇茲�
豊年祭 FENG NIAN JI
台湾・阿美族の民謡
混声合唱
独唱 中野嘉章 野上貴子
杉浦希美 端山梨奈 村井優美
眞木喜規 三木秀信 嶋本 晃
第１部の最後は混声合唱に戻って�兇茲�
僕は若い頃インドやインドネシアでの仕事が多かったの。僕はオリエンタルの意味
での東洋に興味があって現地で入手した楽器を持っていて例えば口に銜えて吹く横笛
など持っています。
これは台湾の少数民族阿美族の民謡から取りました。
その意味では盗用ですね。まぁ、どちらにせよ東洋民謡集です。
歌詞集が事前に渡され読んだが台湾の言葉であるから漢字が充てられているが表意
文字となっておらず、単に表音文字。五穀豊穣を願う祭なのかなと勝手に想像。
社会的距離の為、ステージ一杯に広がって歌われたが右端に野上さん、左端に
中野さん。リズミカルな曲で、乗せられた。
これで第１部が終わり。楽屋が右が男性らしく中野さんが慌てて舞台袖へ。
第２部はスタンウェイが搬入されピアニストが演奏に加わる。(つづく)
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