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2020年09月07日11:30

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トランプは中東和平を利用してバルカン半島和平に着手

セルビア・コソボが経済正常化 米仲介で合意
2020年9月5日 5:07 

【9月5日 AFP】(更新)ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は4日、かつて敵対関係にあったセルビアとコソボが経済関係を正常化する歴史的協定に合意したと発表した。

 ホワイトハウス(White House)の大統領執務室(Oval Office)でコソボのアブドゥラ・ホティ(Avdullah Hoti)首相とセルビアのアレクサンダル・ブチッチ(Aleksandar Vucic)大統領と共に会見を開いたトランプ氏は、「セルビアとコソボはそれぞれ経済正常化を約束した」と述べた。

 コソボとセルビアはさらに、イスラエルとの関係改善にも合意しており、トランプ氏にとって新たな外交上の功績となった。コソボはイスラエルを国家として承認し、セルビアは大使館をテルアビブからエルサレムに移転する。

 トランプ氏は「真に歴史的な日だ」と表明。「雇用創出と経済成長に焦点を当てることで、両国は幅広い問題にわたる経済協力について、実に画期的な合意に至ることができた」と述べた。

 ブチッチ氏は、トランプ氏が「素晴らしい働き」によりバルカン(Balkan)地域に貢献したと称賛。ホティ氏も、今回の合意は大きな進展だとした。

 コソボとセルビアは約20年前の紛争でおよそ1万3000人の死者を出した。コソボは2008年にセルビアからの独立を宣言したが、両国は現在も互いを国家承認していない。今回の協定の詳細は明らかにされなかったが、正常化は部分的なものにとどまり、道路・鉄道・空路での出入国や交易に対する制限の緩和に限定される見通し。(c)AFP
https://www.afpbb.com/articles/-/3303005
>正常化は部分的なものにとどまり、道路・鉄道・空路での出入国や交易に対する制限の緩和に限定される見通し

まだ始まったばかりで、今後どうなるかは分かりませんが、欧州の火薬庫に消火栓がようやく付けられましたw

>トランプ氏は「真に歴史的な日だ」と表明。「雇用創出と経済成長に焦点を当てることで、両国は幅広い問題にわたる経済協力について、実に画期的な合意に至ることができた」と述べた。

中共が画策している一帯一路の終点地が東欧なので、いよいよ米政府の反撃開始と言ったところでしょう。

>コソボとセルビアはさらに、イスラエルとの関係改善にも合意しており、トランプ氏にとって新たな外交上の功績となった。コソボはイスラエルを国家として承認し、セルビアは大使館をテルアビブからエルサレムに移転する。

イスラエルとUAEの和平によって、スエズ運河を経由したタンカーで欧州に運ばれていた石油が、イスラエルを横断しているパイプラインで、欧州に運ばれる事になります。
運河通行料分のコストが安くなるので、イスラエルを国として認めたコソボとセルビアにとっては、福音でしょうw

スエズ運河を所有しているエジプトには痛手ですが、ロシアに急接近しているエジプトには良い薬です^^;

エジプトとロシアの関係強化の現状と背景
鈴木 恵美(早稲田大学研究員)
(2019年3月19日脱稿)
https://www2.jiia.or.jp/RESR/column_page.php?id=339
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