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2020年08月31日09:48
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伊賀鉄道に「交通系YouTuber」のあの人が！
伊賀鉄道は、今、「あの列車」で話題になっています。
伊賀鉄道は6月から「ヘッドマーク掲出サービス」というのが始まりました。
https:/
他社では、近畿地方では「水間鉄道」が有名ですね。
https:/
すると、「交通系YouTuber」のあの方が、「やってしまいました」（褒め言葉）。
すると「スーツ列車が走っている」と話題になり
YouTuber達が早速伊賀鉄道へ押しかけるということに
まるで「鉄道好きの息子が急死したので、せめてものの思いで」的なイメージに。
そして、「北神急行電鉄」の敏腕営業マンの「デネブ氏」まで、「スーツ電車」を見に行くということに。
「スーツ電車」の運転は8月31日までの期間限定ですが、「スーツ人気」で伊賀鉄道にお客さんが増えたらいいですね。
かつて伊賀神戸駅で撮影した近鉄特急
「歴史を感じて」 乗換駅「伊賀神戸」が90周年 伊賀鉄道が記念グッズ発売
https:/
2020年08月28日 10:31 毎日新聞
伊賀鉄道と近鉄の乗換駅の伊賀神戸（三重県伊賀市比土）が１９３０（昭和５）年の開業から９０周年を迎えるのを前に、伊賀鉄道は９月５日、記念の入場券セットとキーホルダーを発売する。伊賀神戸駅は、伊賀の盆地を旧城下町から南北に走る伊賀線と、東西に走り大阪、名古屋方面とつながる近鉄大阪線との結節点。同社は「歴史を感じてほしい」と話している。【大西康裕】
伊賀鉄道伊賀線は、前身の会社が１９１６（大正５）年、上野（伊賀上野）連絡所―上野町（上野市）間で開業。２２年に南に延伸し、上野町―名張間が開通したが、当時は伊賀神戸駅は設けられておらず、現在の同駅の西側に「庄田駅」があった。
一方、近鉄の前身の会社傘下の参宮急行電鉄（参急）は奈良県東部で路線を延伸し、３０年１０月１０日、同県・榛原―伊賀神戸間が開通した。
伊賀線は経営会社の合併などにより前年（２９年）から参急伊賀線となっており、参急の奈良から伊賀神戸までの延伸に合わせ、庄田駅を廃止して伊賀線も伊賀神戸駅を設け、乗換駅の伊賀神戸が誕生した。
また、同時に伊賀線の駅名変更もあり、阿保駅は現在の比土駅に、名張駅は西名張駅に、美旗駅は美旗新田駅に改称された。伊賀神戸―西名張間は６４（昭和３９）年に廃止され、西名張も美旗新田も現在はない。
伊賀神戸駅の１日の乗降客数は伊賀鉄道のみの２０１８年１１月平日調査で、伊賀線全１５駅中最多の２４３１人だった。
伊賀鉄道が販売する記念入場券セットは、伊賀鉄道と近鉄の古い車両が並んで写り、５番線まであった伊賀神戸駅の歴史が分かる写真や今はない駅の駅名標の写真、参急時代の伊賀線の路線図などを印刷した見開きの特製台紙と、「２０２０・１０・１０」と印字した伊賀神戸駅の入場券４枚のセット。台紙は閉じた状態でＡ５判。料金は１セット税込み８００円。
記念キーホルダーは、伊賀神戸駅の駅名標をデザインした長さ５・２センチ、幅３・２センチと長さ６・１センチ、幅１・９センチの２種類で各同５００円。
記念グッズは上野市駅の窓口と伊賀鉄道の通信販売などで発売する。入場券セットは３００セット限定の販売で、通信販売は１人１セットに限る。
問い合わせは上野市駅（０５９５・２１・３２３１）。
毎日新聞
＜駅で冷たい伊賀鉄コーヒーいかが？＞記念切符福袋の通販も
＜風鈴の音、列車に涼＞朝顔の造花やすだれも取り付け 三重・伊賀鉄道
＜新幹線に「トイ・ストーリ−」 JR九州 9月12日から＞
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すると「スーツ列車が走っている」と話題になり
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まるで「鉄道好きの息子が急死したので、せめてものの思いで」的なイメージに。
そして、「北神急行電鉄」の敏腕営業マンの「デネブ氏」まで、「スーツ電車」を見に行くということに。
「スーツ電車」の運転は8月31日までの期間限定ですが、「スーツ人気」で伊賀鉄道にお客さんが増えたらいいですね。
かつて伊賀神戸駅で撮影した近鉄特急
「歴史を感じて」 乗換駅「伊賀神戸」が90周年 伊賀鉄道が記念グッズ発売
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2020年08月28日 10:31 毎日新聞
伊賀鉄道と近鉄の乗換駅の伊賀神戸（三重県伊賀市比土）が１９３０（昭和５）年の開業から９０周年を迎えるのを前に、伊賀鉄道は９月５日、記念の入場券セットとキーホルダーを発売する。伊賀神戸駅は、伊賀の盆地を旧城下町から南北に走る伊賀線と、東西に走り大阪、名古屋方面とつながる近鉄大阪線との結節点。同社は「歴史を感じてほしい」と話している。【大西康裕】
伊賀鉄道伊賀線は、前身の会社が１９１６（大正５）年、上野（伊賀上野）連絡所―上野町（上野市）間で開業。２２年に南に延伸し、上野町―名張間が開通したが、当時は伊賀神戸駅は設けられておらず、現在の同駅の西側に「庄田駅」があった。
一方、近鉄の前身の会社傘下の参宮急行電鉄（参急）は奈良県東部で路線を延伸し、３０年１０月１０日、同県・榛原―伊賀神戸間が開通した。
伊賀線は経営会社の合併などにより前年（２９年）から参急伊賀線となっており、参急の奈良から伊賀神戸までの延伸に合わせ、庄田駅を廃止して伊賀線も伊賀神戸駅を設け、乗換駅の伊賀神戸が誕生した。
また、同時に伊賀線の駅名変更もあり、阿保駅は現在の比土駅に、名張駅は西名張駅に、美旗駅は美旗新田駅に改称された。伊賀神戸―西名張間は６４（昭和３９）年に廃止され、西名張も美旗新田も現在はない。
伊賀神戸駅の１日の乗降客数は伊賀鉄道のみの２０１８年１１月平日調査で、伊賀線全１５駅中最多の２４３１人だった。
伊賀鉄道が販売する記念入場券セットは、伊賀鉄道と近鉄の古い車両が並んで写り、５番線まであった伊賀神戸駅の歴史が分かる写真や今はない駅の駅名標の写真、参急時代の伊賀線の路線図などを印刷した見開きの特製台紙と、「２０２０・１０・１０」と印字した伊賀神戸駅の入場券４枚のセット。台紙は閉じた状態でＡ５判。料金は１セット税込み８００円。
記念キーホルダーは、伊賀神戸駅の駅名標をデザインした長さ５・２センチ、幅３・２センチと長さ６・１センチ、幅１・９センチの２種類で各同５００円。
記念グッズは上野市駅の窓口と伊賀鉄道の通信販売などで発売する。入場券セットは３００セット限定の販売で、通信販売は１人１セットに限る。
問い合わせは上野市駅（０５９５・２１・３２３１）。
毎日新聞
＜駅で冷たい伊賀鉄コーヒーいかが？＞記念切符福袋の通販も
＜風鈴の音、列車に涼＞朝顔の造花やすだれも取り付け 三重・伊賀鉄道
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