関東では夕べ、クーラーが要らないぐらい涼しかったらしい。
こちら広島では、寝る前でも室温が32℃を切ってくれなうぐらいだったため、エアコンを稼働させた。
どうやらまだまだ、残暑は続きそうだ。
東の窓から見る山々は深い緑色で、秋の気配は今のところ感じられない。
そんななか、本日は在宅勤務の日となっている。
といっても夕方には事務所で会議があるため、その時間帯だけは出勤するつもりだ。
在宅勤務と言っても、こんな風に通勤して事務所に通っていれば、感染リスクはそれなりにあるのではないか?と思う。
一応、感染防止対策はしっかり行うつもりだが。
最近ではすっかり「コロナ禍慣れ」してしまったのか、全国の新規感染者の発生状況などについても細かくチェックすることはなくなってしまった。
広島県も含めて、毎日全国のどこかで1000人ぐらい感染者が報告されるのが当たり前になってきているからだ。
感染が拡大するかどうかにかかわらず、マスクをしたりこまめな手洗いや消毒をするといった対策に変更はない。
どにかく「うつさない」「うつされない」ための処置をとること自体に変わりはないのである。
テレビなどで、リモート中継をしていたり、密にならないよう出演者同士の間隔を空けて放送している様子も、はじめは違和感があった。
とにかく、画面がスカスカなのである。
ところが今では「まあそんなものかな?」といった感じで、すっかり慣れっこになってしまった。
逆にコロナ禍になる前に撮られた映像で人が密集していたりすると「あ、マスクもしないで大丈夫かな!?」と不安に思ってしまうほどだ。
実際は、放送や収録時の日時がテロップで流れるのを見て安堵するのだが。
慣れというのは、つくづく恐ろしいものだなと思う(^^;
このような状態は、この先いつまで続くのだろうか?
ワクチンや治療薬が無いかぎり終息の展望は見えないが、「WITHコロナ」ということでしばらくはうまく生活の変化を受け入れていこうかな?と考えている最近の私であった
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