コロナですべてが変やとぼやいているうちに、8月に入り、積丹の夏はあとわずかです。毎年お盆がすぎればがたっと交通量が減り、潮が引くように人がいなくなります。
今年はコロナで平日の通行料が少なくやれやれですが、土日は例年とあまり変わりません。
余市では渋滞も起こっていますし、ウニやさんの前では開店前からすごい行列におののいています。
果物は大好きなメロン・スイカの季節ですが、サクランボ狩りはあっという間に始まりあっという間に終わりました。日照不足で今年のサクランボは高い上今一つだったようです。サクランボが終わるとブルーベリー、そして白桃・プルーンと続いていき、9月の声を聴く頃にはブドウの季節を迎えます。
しかし晴れませぬ。太陽が出てもカラッと晴れませぬ。
一週間予報で雨マークが6日もついています。完全に『蝦夷梅雨』ですか。本州方面の猛暑も困りますが、曇天もええかげん気がめげます。
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