USB DACとして、従来からのエソテリックD1の他に、新しく導入したSOULNOTE S3も使う予定です。
特にS3を開発した加藤氏によると、社外品に頼らざるを得ないSACDメカが決まるまでに時間がかかるので、DELAのネットワークを繋げて開発されたとのこと。
一台のPCからですと、つなぎ換えの面倒のみならず、その都度再生ドライバーを変更しなければならない煩わしさは避けたい。
そこでSOULNOTE用にair Macを買いました。
2台のPC使用となると、いよいよNASを導入して、ここでリッピングしたり、ダウンロード、NHK FM留守録、BS TVからの永久保存音源を一元管理して、双方の共用音源としたいです。
となるのサーバーの記録媒体を、どうするかです。
現在の音楽データのHDDはこのようです。
弟の残したこのCDのリッピングがこの後でしたので、データ容量は2TBは超えているでしょう。
将来を見越せば、最低でも4TBはほしい。
オーディオ店によると、
サーバー用のHDDですが、DELAでHDDタイプでしたら6TBまで。
価格も3TBで¥180,000〜 6TBで定価¥240,000〜と言う形でございます。
https://www.dela-audio.com/product/n1a/
SSDタイプですと最大4TBまでございますが、価格が定価¥850,000〜と、いきなり高額になります。
https://www.dela-audio.com/product/n1z/
おすすめは、やはりHDDよりクラッシュ率が少ないSSDの方が良いかと思います。
こんなに値段が違うのはなぜか?自宅で双方を試聴してみたいと思います。
長らくデータオーディオもネットワークオーディオもPC1本でやってきたので、試聴次第ではここもオーディオ専用マシンになるかもしれません。
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