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2020年07月17日07:56
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福井（米松）Ｂ級グルメ、「ちゃんぽん亭総本家」福井米松店再訪、「チゲちゃんぽん」＋「１日分の野菜」トッピング（7/2）
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去年の７月に福井勤務になり、自宅から歩いて12分ほどのところに「近江ちゃんぽん」が名物の滋賀県彦根市が本店の「ちゃんぽん亭総本家」福井県内唯一の店、米松店があった。
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う緊急事態宣言が発出され、不要不急の外出の自粛を要請されていた今年のゴールデンウィークは旅行に行くわけにもいかず、自宅で暇を持て余していたことから暇つぶしにスマホでいろいろネット検索していた。
すると、「ちゃんぽん亭総本家」のホームページ経由でダウンロードできる専用アプリがあり、その専用アプリに「月３回の大イベント はじめの日開催！」などというクーポンが配信されており、「いずれかのトッピングプレゼント！」となっており７種類あるトッピングの中に「１日分の野菜」があった。
１人暮らしで自炊もせず、日頃の食事は外食か弁当・総菜類や買い置きしているカップ麺などで済ます生活で、日頃不足しがちな野菜を十分に摂るのに苦慮しており、クーポンを行使してトッピングに「�菊�分の野菜」を指定すれば手軽に１食で野菜が摂取できるので、５月から「ちゃんぽん亭総本家」に行くようになった。
https:/
そのトッピング無料になるクーポンは専用アプリに常時掲載されているわけではなく、毎月３１日を除く「１の付く日」から３日間限定、すなわち１〜３日と１１〜１３日、２１〜２３日の各３日間で１回だけ使えるクーポンが配信されることが分かった。
前回行使した次に配信されるのは７月１日〜３日だろうと推測した通りだった。
７月２日木曜日は、昼飯は野菜などまったく入っていない持ち帰り弁当を食べていた。
https:/
したがって、夕飯はできれば野菜をたっぷり摂れる食事を食べておきたい。
福井は６月に梅雨入りしてから蒸し暑くなったが、この日は午前中に降っていた雨も昼過ぎには上がり、カラッと晴れはせず夕方まで湿度は高かったものの２週間ぶりに最高気温が25℃に達することなく24．1℃止まりで、涼しいというほどではなかったもののさほど暑くはなかったので、熱い汁物を食べるには絶好の陽気になったと考え、夕飯がてら仕事を終え帰り掛けに「ちゃんぽん亭総本家」福井米松店へ。
専用アプリのトッピング無料クーポンで「１日分の野菜」を指定できるメニューはちゃんぽん系メニュー限定とのことで、今回はどんな味がするのか想像できないものの「チゲちゃんぽん（880円）」に「１日分の野菜」をトッピングすることに決めた。
確かに韓国料理のチゲ鍋のスープみたいな色だな。
まずはそのスープをひと口飲んでみると、「まるっきり韓国料理のチゲ」の味ではなく、ベースは「あっさり魚介スープの近江ちゃんぽんにチゲの風味が加わっている」スープで、前回食べてみた「味噌ちゃんぽん」とも全然違う系統の風味である。
麺は「味噌ちゃんぽん」同様細めのちゃんぽん用の麺のようである。
客席には調味料類がいろいろ置かれており、名物の「近江ちゃんぽん」にはお酢が薦められている。
自分は普段韓国料理店でスンドゥブチゲやキムチチゲなどを食べるときは、最後にご飯を入れて食べたいこともあって途中からお酢を足して食べることはないが、これは「ほんのりチゲ風味の近江ちゃんぽん」だから合いそうなので、今回は途中からはお酢を足してみる。
うん、さっぱりして「チゲちゃんぽん」にもお酢が合うな。
後半はさらにお酢を追加したりしながら味わい、麺と具材は残り１口まで食べ進んだ。
「全部おいしくいただくこと」が目的ではなく「野菜摂取」が目的なので、塩分摂り過ぎを避けるために残ったスープは飲まず、ご飯を追加して入れたりもせず、スープは残した。
「チゲちゃんぽん」なんて奇抜過ぎると思って恐る恐る食べてみたが、名物の「近江ちゃんぽん」の特徴が強く、あくまでも「近江ちゃんぽん」をちょっとだけチゲ風味にしてみた程度の完成度であり、ことのほかおいしかった。
これで「１日分の野菜」も摂れ、満足である。
去年の７月に福井勤務になり、自宅から歩いて12分ほどのところに「近江ちゃんぽん」が名物の滋賀県彦根市が本店の「ちゃんぽん亭総本家」福井県内唯一の店、米松店があった。
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う緊急事態宣言が発出され、不要不急の外出の自粛を要請されていた今年のゴールデンウィークは旅行に行くわけにもいかず、自宅で暇を持て余していたことから暇つぶしにスマホでいろいろネット検索していた。
すると、「ちゃんぽん亭総本家」のホームページ経由でダウンロードできる専用アプリがあり、その専用アプリに「月３回の大イベント はじめの日開催！」などというクーポンが配信されており、「いずれかのトッピングプレゼント！」となっており７種類あるトッピングの中に「１日分の野菜」があった。
１人暮らしで自炊もせず、日頃の食事は外食か弁当・総菜類や買い置きしているカップ麺などで済ます生活で、日頃不足しがちな野菜を十分に摂るのに苦慮しており、クーポンを行使してトッピングに「�菊�分の野菜」を指定すれば手軽に１食で野菜が摂取できるので、５月から「ちゃんぽん亭総本家」に行くようになった。
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そのトッピング無料になるクーポンは専用アプリに常時掲載されているわけではなく、毎月３１日を除く「１の付く日」から３日間限定、すなわち１〜３日と１１〜１３日、２１〜２３日の各３日間で１回だけ使えるクーポンが配信されることが分かった。
前回行使した次に配信されるのは７月１日〜３日だろうと推測した通りだった。
７月２日木曜日は、昼飯は野菜などまったく入っていない持ち帰り弁当を食べていた。
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したがって、夕飯はできれば野菜をたっぷり摂れる食事を食べておきたい。
福井は６月に梅雨入りしてから蒸し暑くなったが、この日は午前中に降っていた雨も昼過ぎには上がり、カラッと晴れはせず夕方まで湿度は高かったものの２週間ぶりに最高気温が25℃に達することなく24．1℃止まりで、涼しいというほどではなかったもののさほど暑くはなかったので、熱い汁物を食べるには絶好の陽気になったと考え、夕飯がてら仕事を終え帰り掛けに「ちゃんぽん亭総本家」福井米松店へ。
専用アプリのトッピング無料クーポンで「１日分の野菜」を指定できるメニューはちゃんぽん系メニュー限定とのことで、今回はどんな味がするのか想像できないものの「チゲちゃんぽん（880円）」に「１日分の野菜」をトッピングすることに決めた。
確かに韓国料理のチゲ鍋のスープみたいな色だな。
まずはそのスープをひと口飲んでみると、「まるっきり韓国料理のチゲ」の味ではなく、ベースは「あっさり魚介スープの近江ちゃんぽんにチゲの風味が加わっている」スープで、前回食べてみた「味噌ちゃんぽん」とも全然違う系統の風味である。
麺は「味噌ちゃんぽん」同様細めのちゃんぽん用の麺のようである。
客席には調味料類がいろいろ置かれており、名物の「近江ちゃんぽん」にはお酢が薦められている。
自分は普段韓国料理店でスンドゥブチゲやキムチチゲなどを食べるときは、最後にご飯を入れて食べたいこともあって途中からお酢を足して食べることはないが、これは「ほんのりチゲ風味の近江ちゃんぽん」だから合いそうなので、今回は途中からはお酢を足してみる。
うん、さっぱりして「チゲちゃんぽん」にもお酢が合うな。
後半はさらにお酢を追加したりしながら味わい、麺と具材は残り１口まで食べ進んだ。
「全部おいしくいただくこと」が目的ではなく「野菜摂取」が目的なので、塩分摂り過ぎを避けるために残ったスープは飲まず、ご飯を追加して入れたりもせず、スープは残した。
「チゲちゃんぽん」なんて奇抜過ぎると思って恐る恐る食べてみたが、名物の「近江ちゃんぽん」の特徴が強く、あくまでも「近江ちゃんぽん」をちょっとだけチゲ風味にしてみた程度の完成度であり、ことのほかおいしかった。
これで「１日分の野菜」も摂れ、満足である。
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